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(僕がどんなことを考えているのかを知ってもらえます)
2.子どものゲームに関する悩みを教えてくれたら、質問に答えます!
(コミュニティ内で共有することがあります)
こんにちは!
佐伯和也です。
このたび、出版をすることになりました!
それに際して、みなさまにお力を貸していただきたいのです。
今まで、
不登校
遊びの解放
自律学習
家庭を安全基地にする
勉強
しつけ
など、様々なテーマで主張をしてきました。
その考え方を知り、実践してくれた方たちは、
「子育てが楽になった」
と言ってくれて、子どもとの関係も良くなりました。
そして、何よりも、子ども自身が自分らしさを取り戻して、
人生を前に進めるようになったことです。
この考え方をぜひとも世に広めたい!
1人でも多くの悩める親たち(お父さん、お母さん)に伝えていきたい!!
ブログや、メルマガではなかなか届かない人にも、紙の本ならば伝えられる。
そして、僕が1人でがんばるよりも、同じように
「佐伯さんの考え方を広めたい」
と思ってくれている人の力を借りることで、1人でも多くの親たちに伝えていくことができます。
ぜひ、力を貸してください。
よろしくお願いしますm(_ _)m
(僕がどんなことを考えているのかを知ってもらえます)
2.子どものゲームに関する悩みを教えてくれたら、質問に答えます!
(コミュニティ内で共有することがあります)
(※2019年6月6日のメルマガより抜粋)
こんにちは!
佐伯です。
今日は、みなさんにお願いしたいことがあります。
なので、ぜひ最後まで読んでいただければと思います。
「そんなのいいから、早く協力したい!」
という方は、すぐにこちらから参加できます。
が、このメールで概要を説明しているので、参加した後でもいいので一度読んでおいてくださいね。
前々から話してきたように、今年の僕のチャレンジの1つに
「本を出版する」
があります。
ただ出版をしてみたいだけじゃなくて、ゲームで悩む親たちに
「ゲームは怖くないよ!」
「子どもがゲームしてても大丈夫だよ!」
って伝えてあげたい。
本来、大丈夫なことで悩むのって、なんかもったいないやんか。
大丈夫なことで悩んで、それで子どもとの関係が悪くなっていく。。。
そりゃ、そのことに気付いた時には、自分を責めたくもなるでしょうよ。
ずっと発信してきたように、ゲームは大丈夫なんだから、子どもがゲームをしていようが、していまいがほっといたらいい。
親には、それよりも子どもにしてあげたいことがいっぱいあるはずです。
そっちのより重要なことに時間と労力とお金を突っ込んでいってあげてほしい。
そしたら、子どもとの関係も良くなるし、そして、親が子どもにしてあげたいことをしてあげられることで、親としての自信もつく。
親が本当にしてあげたいことをしてあげられる、って親としての無常の喜びだと思うんですよ。
もちろん、それは子どもが喜んでくれていて、幸せを感じてくれている前提ね。
なんぼ親がしてあげたいことでも、それで子どもが迷惑を感じていたら、それはやらん方がええことやからね(笑)
さらに、親が子どもを信じて見守るだけじゃなく、子どもの世界を拡げてあげられるような関わりができたらどんなにいいか・・・って思います。
僕は、教育の基礎は家庭にあると思っています。
「親は、子どものことをほったらかしにしていたらいい」
「親は、子どものことを信じて見守るだけでいい」
とはあまり思っていません。
親には、親のしてあげたいこと(A案)があるだろうし、子どもにも、親にしてもらいたいこと(B案)があります。
そして、親もまだ気付いていないし、子どももまだ気付いていない、子どもにとって重要な関わり(C案)もあるはずです。
このC案を子どもとの関わりの中から、見つけて、実践していくことが何よりも大事なことだと思っています。
子どもを親の奴隷にするんじゃない。
親が子どもの言いなりになるのでもない。
親と、子どもが、協力して、子どもの人生を豊かに、より良いものに進化させていく。
そこには、親が子どもに寄り添える心の状態であることも必要だし、子どもが人生の主人公として主体的に生きていることも大事。
親が、時にカウンセラーとして、時にコーチとして、子どもの世界を子どものペース+1くらいで拡げていく。
その関わり方には、正解や、マニュアルがあるわけじゃなくて、親のリソース、子どものリソースをフル活用しながら、子どもの自己肯定感を高めていって、子どもが理解していること、子どもができることを増やしていく。
もちろん、その大前提には、「どんなあなたも受け入れます」「どんな自分も受け入れてもらえている」っていう無償の愛と、無条件の信頼があります。
僕が発信していきたいのは、その先の話です。
で、その無償の愛と、無条件の信頼を阻むものの1つが、
「ゲームが悪いものに違いない」
という思い込みです。
ゲームを悪いもので、子どもの成長を阻むものだという認識を持っていたら、ゲームを理由に、愛が有償になり、信頼に条件がつくようになります。
それは、子ども目線で考えると、
「お母さん、お父さんは、僕を愛していない」
「お母さん、お父さんは、私を信じてくれていない」
(・・・だから、僕は(私は)ダメな人間なんだ、と続きます)
ってなります。
こうやって、自己肯定感が下がっていき、それにつられて子どもの能力も下がっていき、やりたいことや夢を叶えるのが極端に難しくなっていく。
そんなのもったいないやんね。
だから、僕は、
「ゲームは怖くないよ!」
「子どもがゲームをしていても大丈夫だよ!」
っていうのをこの1冊目の本に託して、全国に届けていきたい。
1人でも多くの親に本を届けて、「ゲームは怖くないよ!」って知ってほしい。
そのために、ぜひみなさんにも力を貸してもらいたいのです。
実は、もう出版社は決まっていて、Clover出版さん、というところから出版をさせていただきます。
しかも、出版した後に、実に様々なプロモーションをしてくれることにもなっています(なんてありがたい)。
それくらい期待されてる本です。
そのClover出版の営業部長さんの桜井さんに話を聞いてみると、
「今の時代に本を売るなら、著者がファンと一緒に本を売っていくことが大事です」
ということを教えてもらいました。
つまり、僕が今までのように、
僕 ⇒ メルマガなどでみなさんに情報を発信する
みなさん ⇒ 読者として情報を受け取る
っていう一方通行のコミュニケーションではなく、本を売りたいのなら、
「僕と、みなさんで双方向でコミュニケーションを取りながら、
協力して、仲間として、出版し、販売をしていく」
っていうことが大事になってくる、ってことです。
つまり2、今までの一方通行なコミュニケーションではなく、双方向的なコミュニケーションを取りながら、より密接に連携をしていくのが大事だ、っていうことです。
本を書くだけなら、みなさんもご存知の通り、僕は超長文を書く人なので、本1冊分の執筆はメルマガ30本分書いたら終わりです。
でも、僕は
「本を書きたい」
のではなくて、
「本を口実に、みなさんと仲良くなりたい」
そして、
「全国に本を届けて、『ゲームは怖くないよ!』ってことを1人でも多くの人に知ってもらいたい」
のです。
だから、「本を出版すること」をゴールにすることをやめました。
みなさんと連携して、全国にできた本を届けること。
そして、もう全国から、子どものゲームを否定したり、子どものゲームのことで思い悩む人を0にする。
そのことをゴールにすることに決めました。
そして、それができたら次なるゴールとして、
「親子でC案を見つけられるようなコミュニケーションを取れるようになる」
ということをしていきたいのですね。
まずは、「子どものゲームのことで思い悩む親を0にする」っていうことを目指して本を出版していきたい。
それで、
「佐伯の出版に力を貸す」
っていうのは具体的に何をしてほしいのかと言えば、まずはコミュニティを作りたいのです。
「応援したい!」
っていう気持ちがある人に集まってもらって、そこに
「子どものゲームのことを思い悩まなくてもいいよ!」
って伝えたい人のエネルギーを凝縮していきたい。
エネルギーって、総エネルギーがどれだけ大きくても、凝縮しなければ弱いまんまなんです。
例えば、太陽光発電ってあるでしょ?
もし、地球全体に降り注ぐ太陽光のエネルギーを全て使えたとしたら、どれくらいの期間で全世界のエネルギーを賄えると思いますか?
答えは、
「1時間」
です。
1時間に降り注ぐ太陽光の全エネルギーで、全世界の”1年間の”エネルギーを賄えているほど、地球には太陽光のエネルギーが降り注いでいるんです。
でも、実際にはそうじゃないのは、
「地球全体にまんべんなく降り注いでいて、薄くなっているから」
です。
1点に集めたら超巨大なエネルギーなんだけど、それが分散しちゃっているから、エネルギーがだいぶ弱くなっちゃっているのね。
だから、エネルギーは1点に集めなきゃいけないんです。
だから、まずは、
「佐伯和也 出版応援団」
としてコミュニティを作りたいのです。
そこで、みなさんの想いや、体験を教えてもらったり、僕の執筆過程や、本が出版されていく過程を楽しんでもらおうと思っています。
1人の著者の本が出版されていく過程なんて、そうそう見れるもんじゃないです。
だから、僕に興味ある人や、出版に興味ある人にとっては、ものすごく貴重な体験になります。
出版応援団に参加したからといって、みなさんが何かをしなければならないわけではありません。
基本的には、僕が執筆して本が出来上がる工程を見ながら楽しんでいただくだけでOKです。
同じコミュニティに参加している人と無理に交流しなくてもいいし、見ているだけでいいです。
もちろん、積極的に発言したり、参加してもらうのも全然OKです。
(メンバー間の交流はお互いの良識の範囲内でね)
もう少し具体的なイメージで言えば、
①執筆ライブ(これが基本コンテンツ)
Youtubeライブ配信(不定期)で僕が執筆する内容をしゃべる(コメントもできます)
↓
僕が執筆する
↓
LINE@で報告する
②ゲームにまつわる体験談を教えてもらう
③ZOOMミーティング(人数限定、たまに開催)
④オフ会(ごくまれ)
⑤出版記念講演会などのイベントのボランティア
という5つのコンテンツがあります。
詳細は、出版応援団に参加してからお伝えしていきます。
今は、こんなイメージなんだな~、と思ってくれていれば。
それから、出版応援団、参加は無料です!
しかも、無料なのに、参加特典があります(笑)
1つ目は、
「出版企画書をもらえる」
です。
本を出すにあたって、みなさんには応援してもらったり、協力してもらうことになります。
ということは、みなさんは「お客さん」じゃなくて、「仲間」です。
仲間なので、僕が裏でこそこそと出版を進めるんじゃなくて、みなさんにオープンに情報を開示しながら、みんなで進めていきたいと思っています。
その第一弾として、僕が具体的に何を目指しているのか、どういう想いでいるのかを改めて資料にまとめました。
その出版企画書を受け取ってもらえます(PDFファイル)
2つ目は、
「佐伯が質問に答えます」
です。
悩み相談は、やり始めると、そっちがメインになっちゃって、出版が後回しになっちゃいます。
でも、せっかくゲームに関する本を書くのだから、ゲームに関する悩みが少しでも解消できるといいなぁ、と思っています。
なので、優先順位の関係で1つだけになっちゃうのですが、ゲームに関する悩みであれば、何でも1つだけ答えます。
僕の全力回答です。
ただし、その悩みと回答は、出版応援団内で共有されることがあるのだけはご了承ください。
あなたが悩んでいるということは、同じ悩みを抱えている人がきっといるはずですからね。
あと、さらにもしかしたら、書籍にも載ることもあるかもしれません(その時は、ちゃんと確認取ります)
みなさんと交流したいんですけど、なかなか直に話す機会って少なくなってしまっています。
でも、ほんとは色々と話を聞きたい。
それで、あまり人数が多くなるとまとまりが無くなるので、限定20名とさせていただきました。
そして、この出版応援団に参加するのには、条件があります。
それは、
・「ゲームに悩む親を0にしたい」ということに共感してくれている
・僕の出版を応援したい気持ちがある
です。
今、自分が子どものゲームについて悩んでいるか、悩んでいないかはどちらでも構いません。
悩んでいないなら応援してほしいし、悩んでいるならその悩みを教えてほしいです。
なんなら出版応援団に参加しながら色んな情報に触れることで解消されていくこともあると思います。
出版応援団に参加すると、僕と交流できるし、悩みが解決されていくこともありますが、それが主目的というよりも、
「僕の想いに共感し、応援する気持ちがある」
っていうのが1mmでもあれば、参加してもらってOKです。
(とはいえ、入会審査みたいなものはないので、自己判断で構いません)
まとめると、
こんな感じです。
今ままでにないくらい、しっかりと準備して、みなさんに楽しんでいただけるように、そして、みなさんと仲間として一緒にやっていけるようにしています。
さぁ、子どものゲームのこと、本格的に動き出します。
上記のことに納得いただける方は、こちらからLINE@に登録することができます。
P.S.
ほんとに、今までこんなに時間をかけて準備をしたことはありません。
今年入ってから、ずっと構想を練っていて、お金もかなりかかっています。
時間とお金と労力をかなりつぎ込みました。
それくらい、僕は本気で「子どものゲームに思い悩む親を0にしたい」というゴールにたどりつきたいのです。
僕自身がゲームから人生の大事なことをたくさん学んできたし、ゲームのおかげで人生を楽しく過ごしてこれたと言っても過言ではありません。
ゲームにはそういう一面だってあるんです。
それなのに、ゲームのネガティブな一面しか見ずに、子どもとの関係をこじらせてしまうのは、本当に、本当に、もったいない。
子どもは、勉強することも好きで、ゲームがそのきっかけになることも少なくありません。
僕もそうだし、息子2人ともだってそうです。
そういうこともぜひ知っておいてもらいたい。
それを全国の親に届けるために、ぜひとも力を貸してください。
P.S.2
今、「ロマンシング・サガ Re:Universe」というスマホゲームにハマっているのですが、このスマホゲームのおかげで朝4時起き生活になっています。
あまりにも早い(笑)
スマホゲームは、終わりが無いゲームだからこそ、企業側も
「いかに継続的に遊んでもらえるか」
ということに様々なアイデアを投入しています。
ということは、このスマホゲームでやられているアイデアは、
「子どものモチベーションを維持するためのヒントになる」
っていうことでもあります。
例えば、ログインボーナス。
学校に行ったり、出社したり、勉強を始めたりしたら、それだけでボーナスがもらえる仕組み。
ちょっとしたボーナスなんですけど、それがあるとなんだかちょびっと嬉しい気持ちになって、そこから始められる。
逆に、ログインボーナスをもらうために、何かを始めたりすることだってあるはず。
他にも、定期的なイベント開催や、新キャラ、新しい強敵の出現なんかもあります。
たまに、大掛かりな新システムの実装があったりして。
スマホゲームは、ユーザーと交流をしながら、ある種、コミュニティを形成しつつ、1つのゲームを創り上げていってるようなものです。
これを敬遠することはできるけれど、ここから学ぶこともできます。
ほんとに、ゲームは見方によって、薬にも、毒にもなります。
つまり、親がゲームをどう捉えるのかによって、ゲームは子どもにとっての薬にも、毒にもなり得る、ということです。
だったら、どうせ子どもが興味を持っているなら、子どもにとってプラスになった方がいいよね、っていうのが僕の考え方です。
そういうことも追々、出版応援団の中でも共有していこうと思います。