開催日

 

4月9日
(金)
21:00

23:30

満席になりました

4月10日
(土)
21:00

23:30

満席になりました

4月11日
(日)
10:00

12:30

満席になりました

 

申し込み多数のため
日程を追加しました!

 

4月13日
(火)
21:00

23:30

満席になりました

4月14日
(水)
21:00

23:30

満席になりました

 

※日程表の右端の残り人数が申し込みフォームへのリンクになっています。
※詳細は参加者に別途連絡させていただきます。
※全セミナーは内容は同じです。

 

 
 
 

 
 
 

こんにちは、佐伯和也と申します。

 

僕が主宰する「親のためのコミュニケーション講座 BASE」に興味を持っていただいて、ありがとうございます。

 
 
 

今回で7期目を迎えるBASEですが、今まで全日程満席ということで、とても好評いただいています。

 

これからする話は、BASE7期の説明会のお知らせです。

 

僕が7年間で累計5000人以上の親たちに伝えてきた、

 

「これからの時代を生きる子どもを育てるために最も重要な話」

 

をさせていただこうと思います。

 
 
 

実際に、BASEに参加してくれた親たちにも理解し、実践してもらっている内容で、親も、子どもも、明らかに6ヶ月間で変化していっている話です。

 

もちろん、実践してみて何が起こるのかは個人差がありますが、机上の空論ではありません。

 

今からする話を読むだけでも、

 

「今の親子関係をこれからどうしていったらいいのか」

 

について、多くのヒントが得られるはずです。

 
 
 

佐伯さんにもっと早く
出会っていたかった!

 
 

僕はこれまで累計5000人以上の方にお伝えしてきました。

 

直接会って相談に乗った人だけでも500人。

 

BASEに参加してくれている親たちだけでも100人以上に直接指導してきました。

 
 
 

事情も様々で、特に専門にしてたわけではないのですが、不登校、ゲーム・スマホ依存で悩む親を中心に関わってきました。

 

僕自身もかなりのゲーマーなので、子どもがゲームにハマる気持ちもよく分かります。

 

しかも、子どもが不登校になるとゲームをする時間が増えるので、親の悩みも深くなります。

 
 
 

おそらく、親の相談に乗る人でゲームにのめり込んでいる人間も珍しいのではないかと思います。

 

それだけの親と関わってきて、親からよく言われることがあります。

 
 
 

それは、

 

「佐伯さんともっと早く会っていたかった!

 

もっと子どもが小さい時から、この考え方を実践していたら、私たち親子はどうなっていんだろう・・・」

 

です。

 
 
 

これは1回や2回ではなく、毎月のように色んな親から言われます。

 

今、良好な親子関係に変えられたとしても、それまでの時間は戻ってきません。

 

今からスタートするしかありません。

 
 
 

言い換えれば、

 

「これから先の人生で、親も、子どもも、今が最も若い時」

 

だということです。

 
 
 


親子関係は時間が解決してくれませんが、コミュニケーションを身に付けることは一生モノの財産です。

 

今、親子関係を変えれば、今からお互いに認め合える親子関係がスタートします。

 

10年後に気付いて、そこで親子関係を変えれば、そこから親子の信頼関係がスタートします。

 
 
 

子どもが成長するスピードは、親の成長スピードの何倍も成長してきます。

 

それはまるで、乾いたスポンジと湿ったスポンジの違いのようです。

 

そして、子どもの成長や発達は、親の関わりから最も大きな影響を受けます。

 

煽るわけではありませんが、子どもとの関係から目を背けてしまっていると、それだけ子どもの成長する機会を逃していくということです。

 
 
 

事実として、

 

「今が、これから先の人生で最も若く、最もよく物事を学習し、吸収できるタイミングなんだ」

 

ということです。

 

最後にまた案内する講座に参加してもしなくてもどっちでも構わないので、願わくば、これを読んでいるあなたが

 


「子どもを何とかしようとするよりも、子どもとの関係を何とかしなきゃいけないんだな」

 

と気付いていただけたらと思います。

 
 
 

どんな状態からでも
子どもは再起できる

 
 

例えば、当時、中学2年生だった息子くんのお母さんの話です。

 

息子くんは、中1の2学期から不登校で、もうすぐ1年が経とうという時に僕と出会いました。

 
 
 

どうして、僕を見つけてくれたのかと言えば、このお母さんは、息子くんが不登校になってから、勉強に遅れないようにと、学校からプリントをもらってきては、家でやらせていました。

 

でも、息子くんはイマイチ身が入らないような感じで、お母さん自身もそのことを情けないと思っていました。

 
 
 

そんなある日、どんどん無気力になっていく息子くんから、

 


「ママ、僕がこんな風になってごめんね」

 

と謝られます。

 
 
 

この言葉を聞いてお母さんは、

 

「私は何をやっているんだろう」

 

と思ったそうです。

 
 
 

実際、この時には息子くんは、身体は、起立性調節障害で上手く動かせません。

 

精神面では、教科書を見ると泣き出したり、個人面談で学校に行く必要があると聞けば、頭痛・嘔吐・意識喪失で救急車に運ばれたりしていたそうです。

 

あとは子どもの心の問題。

 
 
 

このお母さんは、

 


「まずは、私が変わらなくちゃ」

 

「もっと子どもが自信を持って、意欲的に行動できるようになるために、私は、具体的にどう子どもと接したらいいんだろう?」

 

と思い、僕に会いに来てくれました。

 
 
 

そこからBASEで、子どもの心のことや、子どもとのコミュニケーションについて学んでくれて、息子くんとの関係がぐんぐん良くなっていきました。

 

その年の前半には、学校に行きたくない気持ちが体調にまで出ていて思うように動けなくなっていた息子くんが、
BASEの学びを終えた年末には

 

「神奈川から佐賀への2日間の一人旅」

 

をしていました。

 
 
 

お母さんが何をしても無気力で何もできず、お母さんに罪悪感を持っていた息子くんが自分の意志で行動を起こし、しかも、大きなチャレンジをし始めました。

 

誇張でも何でもなく、親子の関係を変えれば、これくらいの子どもの変化が起こります。

 
 
 

もし、このお母さんが子どもの心に目を向けず、コミュニケーションを変えていなかったら、今もまだ自分で行動できるほどにはなっていなかったかもしれません。

 
 
 

また、小学校4年生の長男くんと、年長さんの次男くんがダブルで不登校・不登園になったお母さんは、

 

「本人が不登校になるまで違和感を持って苦しんでいたことにまるで気付かなかった」

 

と当時のことを振り返ります。

 
 
 


BASEに参加し、なんでも相談できる仲間ができ、子どもの気持ちを理解できるようになっていきました。

 

1年近く自分の意志で外出することのなかった長男くんが1人で出かけるようになったり、目に見える形で変化していきました。

 
 
 

もしかしたら、親のコミュニケーションを変えなくても、いずれは子どもが自力で自分の課題をクリアしていたかもしれません。

 

しかし、何も変えなかったら、起こる出来事は同じはずなので、もっと長引いていた可能性は全然あります。

 
 
 

長男くんはもう1人でも行動するようになったから、

 

「もっと長引いていたかもしれない」

 

というのは可能性に過ぎませんけどね。

 
 
 

不登校になっても
また動き出せる理由

 
 

なんでこんな変化が起こるのかと言えば、理由は簡単です。

 


「子どもには元々、そういう力があったから」

 

です。

 
 
 

子どもが不登校になったら、親としては焦ると思います。

 

でも、冷静に考えてみれば、不登校になるということは、学校に行かなくなることなので、

 

「エネルギーの消費は減っている」

 

はずですよね。

 

エネルギーの消費が減っているのだから、子どもの方にエネルギーは残っているはずです。

 
 
 

だから、全然動ける。

 

1人でどんどん動ける。

 
 
 

でも、実際は動かない。

 

なぜかと言うと、

 

「子どもの心」

 

に答えがあります。

 
 
 

子どもの心が変わったから、子どもの思考が変わり、子どもの行動が変わったんです。

 

では、どうして、子どもの心が変わったのか?と言えば、

 


「親の心が変わったから」

 

です。

 
 
 

親の心は、コミュニケーションを通じて、子どもに伝わります。

 

「この子はダメだな」

 

と思っているだけで口に出していなくても、コミュニケーションを通じて伝わります。

 
 
 

親の心は、親の言葉の端々や、仕草、目線、表情などに表れるから、親には自分の表情などは見えないんですけど、子どもからしたら丸見えなので、

 

「自分はダメなんだと思われてるんだな」

 

ということが丸わかりです。

 
 
 

BASEに参加した
親たちの喜びの声

 
 

BASEには、6ヶ月間で「こんな状況からどうすればいいの・・・」っていう状況から、劇的に良くなった親子がいっぱいいます。

 

改めて何人か紹介させてください。

 
 

1人目:M・Jさん
「BASEの仲間に出会えた事、
佐伯さんに出会えた事、
本当に感謝しかありません。」

 

子どもの学年と性別 中1(男)
小3(男)
◆参加した理由は?

 

長男が小5の時に不登校になったのがきっかけです。

 

今までの自分の子育てを責めたり、悩んだり、そして意見してくれる周りの人の声に苦しみました。

 

また、心配してくれる人の意見をありがたく聞けない自分にも嫌気が差したり…

 

学校へ行かない長男、学校へ行っている次男への接し方にも悩みましたね。

 

無意識にジャッジしている自分がいたし…

 

とにかく、

この状況をどうにかしたい。

平和な家族関係になりたい。

 

子どもたちと楽しく笑い合いたい。

子どもたちが自分からキラキラして、やりたいことを見つけてもらいたい。

どうってことないと思える自分になりたい。

そんな理由です。

 
 
◆参加してどうなった?

 

自分の思考の部分では

「子どものため」
「家族のため」
「不安」

の気持ちで参加したBASEでした。

 

それがいつしか
「自分のため」
「ワクワク」
「楽しみでしかない」
「安心」
「安全」
というBASEに変わっていきました。

 

また、子どもとの関係が良いときも悪いときもあるけれども、どんな自分でも大丈夫と思えるようになれました。

 

子どもとの関係は「遊びの解放」を親子ともお互いがすることで、仲間感が高まった。

子どもたちがたくさん話をしてくれるようになった。

 

子どもが意見してくれるようになった。

たとえば「今のお母さんの意見は、支配的だったよ。すごく嫌だった」とか。

 

そして、私自身その意見を聞けるようになった。

 

ゲームばかりしている長男を見るたびに苛立つ毎日だったのが、彼の日常の中の事として思えるようになった。

 

ゲームやYouTubeからたくさん学びがあると知った。

ゲームは僕のコミュニケーションなんだという意見も聞けた。

 

あと、息子がBASEを学んでいる時の私にすごく興味を持ってくれました。

 

私が楽しい様子を話すと、彼も目を見開いてワクワク聞いてくれました。

そのやり取りもすごくいい時間でした。

 

はっきり言って、不登校になってなかったら こんな時間なかったかも…(笑)

 

だから息子には感謝しています。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

どれも大切で、これって特定出来ません(笑)

 

しかし、あえていうならば、BASE DAY1で初めて聞いた「ステイト(心の状態)」という言葉です。

 

この6ヶ月間自分のステイト次第で子供、夫、そしてその他の人との関係が確実に、良くも悪くもなりました。

 

自分のステイトを変えることで回りの状態をも変えれる。

まさかと思ったけどホントでした。

 

ただ、そのステイトを常に高く保てる事なんてやっぱ無理だし、弱い部分やザワザワすることを感じてもいい。

 

感じてもいいけど、出来たらその気持ちを人に聞いてもらってスッキリしたい。

 

それをクリアリングと言うことも学びました。

 

このクリアリング、BASEで出会った仲間に聞いてもらえました。

 

もちろん家族や回りの友人でも誰だっていい。

 

だけど、自分と同じ悩みだとか、悲しさ苦しさ辛さを味わって来た人たち。

 

そして、その人たちも自分と同じように希望持ってBASEに参加してきている。

だからとっても解ってもらえたし、すごく共同体感覚を感じることが出来ました。

 

素晴らしいBASEの仲間に出会えた事、
その中で安心して共同体感覚を感じて、
楽しみつくしていた自分に出会えた事、
佐伯さんに出会えた事、
本当に感謝しかありません。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

6ヶ月間、ぜひ自分の直感を信じて飛び込んでみませんか?

 

そこで出会う仲間たちとの時間は素晴らしいものです。

 

佐伯さんもメルマガ通り素晴らしい方です!

 

目でみて大きな変化はなくても、目では見えない揺るぎない変化が起きると思います。

 

そしてそれで良いと思います。

 

あと、遠方からお越しの方。(あ、お近くの方でも)

日帰りなどと言わずに最初っから前泊(後泊)オススメします(^^)

家族と離れて自分の自由な時間を持つことはすごく良かったです。

 

はじめは、残してくる家族に罪悪感を感じていましたが、充実感いっぱいのステイト高い自分を迎えてくれる家族に安心感を感じるようになりました。

 

家族には感謝の気持ちでいっぱいです。

 

6ヶ月、ワクワク楽しんでみてください

 

 

2人目:T・Mさん
「私にとってのこの6か月は、
何にも替えられない夢のような時間でした。」

 

子どもの学年と性別 高校2年生(男)
中学2年生(男)
◆参加した理由は?

 

『メルマガや講演会だけでは伝えられないコミュニケーション!
実践を交えながら伝えたい!!』

 

という佐伯さんの目に見える位に飛んでる熱い情熱。

 

その情熱の先にあるものに興味をもったから。

 

佐伯さんが伝えたいコミュニケーションとはどんなものなのか。

 

すごく興味があった。

 

◆参加してどうなった?

 

子どもを心の底から信じて、家庭の中で更に自分をさらけ出せるようになった。

 

そうしたら、幸せを願うのは『母→子』だけではなく『子→母』という構図がはっきりと見えた。

 

『信じる』の言葉の意味が自分の中で一致した。そして腑に落ちた。

 

家族のような、親友のような・・・大好きなBASEの仲間と出会い。

 

BASEの講座が終わって、全国の私の大切な大切な友達になった。

 

これから、みんなでどんな楽しいことをしようか!と考えたただけで、ニヤニヤ…ワクワク…してしまう!

 

6か月前はこんな自分を想像もしていなかった。

 

自分の『本心』とか『本音』というものに出会った!

 

佐伯さんのコーチングの中で、『言葉』としては何度も何度も繰り返し聞いて来た『大切なこと』。

 

BASEの講座の中で理論と実践、そして更にBASEの仲間との振り返りや掘り下げの中で理解して・・・

 

自分の日常の出来事に落とし込むことが出来たことがたくさんあった。

 

突き抜け過ぎた・・・と思うほどに突き抜けた(笑)

 

そして、いろんな場面で限界だと思っていた地点が限界じゃないと知ってしまった。

 

まだまだ先があると分かってしまった。

 

家族や私と関わる人がついて来られているのか、たまに後ろを振りで返ろうと思う・・・。

 

自分の行動の原動力がどこにあるのか理解した。

 

『できない自分』のことはよく理解していたけど、『できる自分』のことはよく知らなかった。

 

BASEで出会ったみんなに、たくさんの自分を認めてもらったら、私の知らない自分に出会ったし、

 

色んな自分を認められるようになった。

 

出来ないことばかりじゃないじゃ~ん!って。

 

毎月毎月会うBASEに参加するみんなの顔が、どんどん綺麗になってキラキラしていった。

 

そんなみんなの変化が何より嬉しかったし、そんな場所に居られることが何より幸せだった。

 

みんながホントにキラキラしていて、眩しすぎて直視すると目が焼けた!

多分、最初は直視できていたのだから、すごい変化!

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

コミュニケーションスキルを理論と共に学ぶことができた!

 

『自分の状態がどうなのか』がコミュニケーションの全てなのでは?・・・と思ったこと。

 

人の課題には踏み込まない→課題の分離

 

相手が例え家族であっても親友であっても、その人の選ぶ道を代わりに他人が選択することは出来ない。

 

本当はどうしたいのか・・・を本人が気付き、その先の一歩を踏み出すための関わりをすることが、自立への第一歩になる!と気が付いたこと。

 

相手から出てくる言葉とステイト、行動などから今、その人が本心を話せているか、その本心に気が付いているのか、など・・・相手のことを理解することができる!ということ。

衝撃だった!

 

クリアリングがいかに重要なのか、ということ!

 

VAK(視覚、聴覚、体感覚)が衝撃過ぎてふらふらした!
 

これを理解したら、自分の子どもを含めて自分以外の人のことに対して劇的に理解が進んだ。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

人の捉え方は千差万別。
 

私以外の人がどう感じるかなんて分からないし、私以外の人がこの講座を受けて、どうなるかなんて分からない。

 

ただ、私について言えるのはBASEとの出会いがあって、今の自分の見えている世界があるということ。

 

あの時、自分の送別会を抜け出してまでBASEの申し込みをした自分を褒めてあげたいと思います。

 

毎月東京へ講座を受けに行くなんて、とてもとても大きな決断だったから!(佐伯注:北海道から毎月来てくれてた)

 

そして、その決断が自分の分岐点になったのは間違いないと思うから!

 

佐伯さん、そしてBASEの仲間に感謝!

 

そして、これから築かれていくBASEの仲間の絆が最高のものになりますように!

 

薦めるなら・・・の答えになっていないので最後に・・・(笑)
 

私にとってのこの6か月は、何にも替えられない夢のような時間でした。

 

コミュニケーションという学びをしながら、更に主体的に動くと・・・。

 

半年前の自分は想像もしなかったところに辿りついた感じ。

 

『想像もしなかったところ』が知りたい方は、ぜひ申し込みをしてみてね!

 

※私と同じことを感じるかどうかについては、自己責任で探求してね!

 

 

 

3人目:Y・Iさん
「BASEは家で形成する安全基地の外バージョンです」

 

子どもの学年と性別 10歳(男)
8歳(女)
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?

 

子どもの言っている事、起こしている行動の意味が全く理解できず、理解する気持ちを持てず、毎日泣き、怒り、ぐちゃぐちゃな親子関係、家庭になっていました。

 

夫婦関係も悪くなる一方。でも一生懸命見ない・考えないフリをしていました。

 

どうにかしないと、どうにかしたい、と超ネガティブ思考の片隅に少しでもあった前向きな気持ちが、佐伯さんのブログに辿り着かせてくれました。

 

それまで関わった他のブログや本や、アドバイスとはどこか違う「感覚」・・・

 

「ビビっときた」自分の直感を感じました。

 

藁にもすがる思いもあれば、勢いもあって参加しました。

 

◆参加してどうなった?

 

いろんな地域の方が集まり、その方達と話しをすると、自分の世界がいかに小さいものか気づけました。

 

そして、刺激と励ましがたくさんありました。そこは、家で形成する安全基地の外バージョンです。

 

BASEを受け徐々に、自分や子どもに感情があらわれたら、「考える」事が少しずつできるようになりました。

 

もちろん、感情に流され、暴走する事も多々ありますが、その後、立ち止まり考え、自分はどうしたかったのか、相手はどうしたかったのか、答えが出ないことはしょっちゅうあるけど、そこまで「考える」動作が日常で出てくるようになりました。

 

子どもの事を理解できなかった・しようとしなかった自分を認めることができました。

 

そうしたら、今・これからどうしたいのか?と次を具体的に考えて行動する事が、気付いたら増えた気がします。

 

感情に流されっぱなしだった当初は、そんな心や頭の中を整理していく事なんて有り得なかったです。

 

子どもとのたわいのない会話の中で、子どものピカッと光る表現を時々感じ取れる事があり、嬉しい発見です。

 

夫に対しても、本当に少しずつですが、気持ちを伝える勇気を出せてきました。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

BASEで教えてもらった事全てが印象的です。

 

「考える」

「遊びの解放」

「自己受容」

「他者受容」

「自立・自律」

「傾聴」

「俯瞰」

「寄り添う」

「非言語コミュニケーション」

「知的好奇心」

「ゲーム分析」

・・・・・・

 

まだまだあって、どれもこれもいろんな形で日常の1コマにつながります。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

知らなかったからやってこなかった事、できなかった事があると思います。

 

BASEで学ぶ事で、やれるようになる事が一つでも見つかる。

 

たった一つであっても、それは大きな一つで、いずれ自分の強い武器になると信じています。

 

 

4人目:O・Yさん
「『お空に帰りたい』と言っていた息子が、
『今は毎日楽しくて幸せ』と言っているのが、
本当に嬉しいです」

 

子どもの学年と性別 小5(男)
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?

 

どん底でした。

 

不登校、小5にもなるのにまともに平仮名さえも字が書けない、引きこもり、息子をこれからどう育てていったらいいのかわからない。

 

彼の良い部分を、伸ばしてあげたくても、どうコミュニケーションをとればいいのかわからない。

 

将来が不安。

 

優しい言葉をかけたくても、彼を傷つけることを言ってしまう。

 

息子もお空に帰りたいというし、どうしたらいいのかお先真っ暗でした。

 

とにかく、こんな自分が嫌で、自分を変えたい一心で参加しました。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

遊びの解放をしてから、彼が自分の気持ちを私に色々と話してくれるようになりました。

 

お家が安心安全な場所になりました。

 

本当の意味での寄り添い方がわかりました。

 

価値観と信念の書き換えは自分の人生を変えてくれました。

 

探究型コミュニケーションでは、私も学ぶことの楽しさを知りました。

 

引き寄せの法則では、思いの大切さを学びました。

 

コーチングでは、息子の本当の気持ちや価値観を知ることができるようになりました。

 

非言語のコミュニケーションだけでも勇気づけられることを知り、親子関係が本当に良くなりました。

 

◆参加してどうなった?

 

「お空に帰りたい」と言っていた息子が、「今は毎日楽しくて幸せ」と言っているのが、本当に嬉しいです。

 

価値観が書き換わって、自分に丸を付けられるようになったので、自己受容ができてきて私にも趣味ができて、毎日を楽しく過ごせるようになりました。

 

子どもと、今では一緒にゲームして遊んだり、一緒にお料理を作ったり、お散歩に行ったりと、彼もチャレンジしたいという気持ちが芽生え始めてきました。

 

息子の将来は何とかなるんじゃないかなー。

 

きっと、楽しくて希望に満ち溢れていると思えるようになりました。

 

BASEで知り合えた仲間がいることも、私の財産になりました。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

数ある中から、BASEに目をとめられた時点で、私もあなたも凄いなって思います(^^)/

 

アドラーから、量子力学から、探究から、引き寄せ、コーチング、色々なものをいいとこどりしているBASEでの学びで私は人生が変わりました。

 

佐伯コーチが、気さくで楽しくて、理論的に本当にわかりやすく教えてくれるので、私は腑に落とし込むことがたくさんできました。

 

面白くて楽しい学びの場になると思います(^_-)-☆

 

 

 

5人目:I・Rさん
「ダメな私でもいいんだよ!と受け入れてくれるので、
自己肯定感アップしまくりです」

 

子どもの学年と性別 中1(男)
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?

 

いつも子供にいらいらして、まさしく北風母さんでした。

 

手も足で出て、そんな自分自身が許せなくて嫌だった。

 

でも、その当時は子どもをなんとかしよう!!せねば!!と思っていた。

 

でも、BASEに参加したら、そこは子どもではなかったんだ!!!と気づかせてもらいました。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

自己受容から始まり~の、他者信頼 → 共同体感覚

 

勇気づけ!!という言葉の意味が分かっていなかった。

 

いかに子どもの勇気くじきをしていたのかがわかりました。

 

ステイト・クリアリング・アウトプットする!!この言葉が大好きになり、常に意識するようになりました。

 

◆参加してどうなった?

 

私、かなりゆるゆるになりました。

 

息子に対してもだけど、職場でも!!です。アドラーの教えっていいですね。

 

それを佐伯さん流に伝えてくれて、BASEの仲間で熟成させていく感じですね。

 

仲間がいるっていいですね。

 

ダメな私でもいいんだよ!と受け入れてくれるので、自己肯定感アップしまくりです。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

BASEは佐伯さんを核とした、共同体です。

 

こんな歳になって、仲間ができるなんて!!という喜びと、繋がる安心感、そして居心地の良い環境、貢献感、さまざまな発見と学びがあります。

 

超アナログ人間だったのに、BASEのおかげで、スマホデビューしてライン・ZOOMにチャットにフェイスブックなど世界が広がりました。

 

 

6人目:Y・Tさん
「子どもに勇気エネルギーを送ってあげられるようになった。
子どもがぐんぐん元気を取り戻していった」

 

子どもの学年と性別 小6(女)
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?

 

学校というシステムに絶望していた。

 

なので、子が学校を休むとホッとしていた。

 

しかし登校を期待する学校側との交渉や、周囲の干渉に疲れていた。

 

そっとしておいて欲しかった。

 

けれど、このまま逃げているだけというのも何か違うなぁ、という、閉塞感もあった。

 

子どもも同じ思いだったかもしれない。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

「介入」という概念と、介入法。

 

価値観の違う相手とこんなに簡単にうまく関係性を持てるのかっ!と目から鱗。

 

「信念」という概念。そして信念の違いによる対話の変化にビックリ。これひとつで、こんなにも変わるのか。

 

既に実践してきた先輩参加者の具体的なお話も聴けて、有り難かった。

 

◆参加してどうなった?

 

子どもに勇気エネルギーを送ってあげられるようになった。

 

結果、子どもがぐんぐん元気を取り戻していった。

 

学校システム含め、この社会は、

 

自分含め成長の途上にあるものなのだ、

 

変化していける物だ、信頼してみよう、

 

という気持ちになった。

 

そしてその先の、

 

自他互いの成長を実現化するために

 

いま私が取れる具体的な行動方法を学べたし、

 

自分でもその方法が編み出せるようになった。

 

内側にある愛を世界に届けるための突破口を見つけた!という感じです。

 

また、生涯の財産となる最高の仲間に出会えた。

 

もう独りじゃない感。(孤独も結構好きだけど(笑))

 

みんなに、ここに答えがあるよ~、と伝えたくなった。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

学びやすくする工夫をたくさんしてくれていて、安心して学べます。

 

すぐに日常に取り入れられる、そして愛のある形での、人との接し方が学べます。

 

大丈夫だから、飛び込んできて!

 

 

7人目:M・Mさん
「『理解のあるお母さんでよかった!』
と息子から言われた。」

 

子どもの学年と性別 大2(女)
高3(男)
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?

 

長年の佐伯さんのメルマガ読者だったので、子どもとの関係はずいぶんよくなってきていました。

 

でも、まだ心配になったりダメ出ししたくなることもありました。

 

また、私自身、自己受容ができてなかったと思います。

 

◆BASEでの印象的な
学びは?

 

DAY1が1番印象的でした。

 

笑顔で傾聴する。

 

うなずき、相づち、基本の3つの質問。

 

興味を持って聴く。

 

相手の目で見て、相手の耳で聞く、相手の肌で感じる、自分の五感を相手に合わす。

 

感じてること、考えてることを言葉にする。

 

そして、自身もクリアリングして出す!

 

ステイト(心の状態)+1

 

あと、おとなりの人、グループなどで行うワークが楽しかったです!

 

◆参加してどうなった?

 

子どもたちにかける言葉が変わった。

 

子どもたちの気持ちを尊重できるようになった。

 

子どもたちが何をしてても大丈夫と思えるようになってきた、許せることが増えた。

 

1番難しかった息子とのコミニュケーションもよくなった。

 

「理解のあるお母さんでよかった!」

 

と息子から言われた。

 

子どもの気持ちを尊重して寄り添うことが出来てきてるのかな…と思えて嬉しかったです。

 

それくらいこの半年で、私自身が成長できたと思うし、子どもたち、周りの人とのコミニュケーションもよくなったと思う。

 

◆これから参加する人に
なんて薦める??

 

勇気を持って一歩踏み出してみませんか?

 

踏み出した先には安心安全な場所、全力で受け止めてくれるかずやん、そして、新しい仲間ができます!

 

半年後の自分の変化に驚くこと間違いないです!

 

 
 
 

いかがでしょうか。

 

ここで紹介しきれない方もたくさんいます。

 

これでもかなり厳選しました。

 
 
 

これまで、

 

「子どもを何とかしなきゃ」

 

「このままではこの子はダメだ」

 

と思いながら接していました。

 
 
 

しかし、親が自分と向き合い、子どもと向き合うことで、子どもにも変化が表れました。

 

では、親として、どんな心で子どもに接すればいいのか。

 

今日は、ぜひをそれを知ってもらって、今から親子関係を変え始めていただければなと思います。

 
 
 

子どもの天才性を
引き出す

 
 

僕がかねてから大事だと言っていることが、

 


「子どもの天才性を引き出す」

 

ということです。

 
 
 

僕は、子どもはみんなそれぞれの天才的な才能を持っていると考えています。

 

それが発揮されることで、子どもは自分の能力を活用して他者や社会のために活動することができる。

 

名実ともに、世界にとって無くてはならない存在になります。

 

そんな子どもの姿を見ていると、親も誇らしい気持ちになったり、子どもを応援する気持ちになったりすると思います。

 
 
 

そして、僕は、全ての子どもが自分の持てる才能を発揮することができたら、その時、世界はより活性化し、日本も活気づいてくるはずです。

 

僕はそういう世界を見てみたいし、そういう日本にしたいと本気で思っています。

 
 
 

今までの教育の考え方は、

 

「大人が子どもにさせたい教育をする」

 

というものでした。

 
 
 

親がさせたいことを子どもにさせて、

 

先生がさせたいことを子どもにさせて、

 

文科省が定めた学習指導要領に沿って、子どもに勉強をさせていました。

 
 
 

それが良いことだと信じられていたから、そのこと自体を批判するつもりはありません。

 

子どもの天才性を引き出す時代に突入するための必要な道だったと思います。

 
 
 

しかし、徐々に分かってきたことが、そうやって育った子どもは、

 

「親の想定内に収まる」

 

ということ。

 
 
 

子どもが親を超えられない。

 

親が子どもに自分を超えさせない。

 
 
 

親は子どもよりも偉く、優れていて、親が子どもを育て、子どもの問題を何とかしてあげる。

 

親が「子どものため」に尽くす。

 
 
 

一見すると、「子ども想いの良い親」なのですが、親が子どものために尽くせば尽くすほど、子どもは親の想定内に収まります。

 

親が理解できる範囲でのみ、子どもを認めるようになります。

 
 
 

子どもよりも親が優れたままでいることになり、孫よりも子どもの方が優れたままでいることになります。

 

それは、すなわち、

 

「世代をまたぐほどに、衰退していく」

 

ということを意味しています。

 
 
 


しかし、子どもが天才性を発揮すれば、子どもは親を見て育っているから、親の想定を超えた成長をしていきます。

 

親を踏み台にして、子どもはより大きく飛躍していく。

 
 
 

そして、その姿から親が学ぶ。

 

親が

 

「そこまでしていいんだ」

 

と学習することで、親もまた天才性を発揮するチャンスが生まれます。

 
 
 

親も、子どもも、天才性を遺憾なく発揮していくことで、日本の国力をグググッと上げていくことができる。

 

親子で自分を信じ、本来の自分を実現していくことができる。

 
 
 

僕はそのために、

 

「家庭を子どもの『安全基地』にする」

 

というものを掲げて、

 

「親のためのコミュニケーション講座 BASE」

 

をやっています。

 
 
 

子どもは安全基地の中で
成長していく

 
 

では、僕が考える安全基地とは何か?ですが、これは決して、

 

「子どもを上手く勉強する気にさせること」

 

でもなければ、

 

「子どもを放置すること」

 

でもなければ、

 

「子どもに何でもOKにすること」

 

でもありません。

 
 
 

安全基地を作るためには、

 

「コミュニケーション」

 

が必要です。

 
 
 

コミュニケーションと言うと、

 

「子どもと話をすること」

 

「子どもの話を聞くこと」

 

というのをイメージするかもしれませんが、それはコミュニケーションの本質を捉えていません。

 
 
 

子どもの気持ちを理解し、親の気持ちを理解してもらうための手段が

 

「コミュニケーション」

 

です。

 
 
 

コミュニケーションを積み重ねることで、お互いの口癖や、よくあるパターン、個性や価値観が見えてきます。

 

そして、コミュニケーションの積み重ねが、

 

「関係性」

 

を作ります。

 
 
 

この関係性が、安心安全で、

 

「どんな自分でも受け入れてもらえる」

 

というものであれば、それがすなわち、

 

「安全基地」

 

です。

 
 
 

安全基地がどれほど大事なのかは、

 

・ロシアのサンクトペテルブルクの孤児院での実験

 

・ジャマイカの首都キングストンにある貧民街での実験

 

・ハーバード大学で最も歴史ある研究

 

により証明されています。

 

家庭が安全基地であることで、子どもの発達は加速します。

 
 
 

また、結局、人の幸せを決めるのは、健康でもなく、お金でもなく、仕事でもなく、地位でも、名誉でもありません。

 

「身近な人との良好な関係」

 

が人を幸せにします。

 
 
 

「家族」

 

はもちろん、その中に入ります。

 
 
 

家族との関係が悪ければ、本人も気づかないところで、それが原因で、人生の中で様々な問題にぶち当たります。

 

しかし、家族との関係が良ければ、それが心の支えとなり、自分自身のチャレンジを支え、人生より良いものにしてくれます。

 
 
 

コミュニケーションを学び、親の心を整え、親子の関係を良くし、家庭を家族みんなの「安全基地」にする。

 

そうすることにより、そこにいる家族みんなが幸せになり、家族みんなの人生を支えてくれる。

 

家族が協力し合いながら、それぞれの人生を応援できる。

 
 
 

それが、親にも、子どもにも、勇気を与えてくれる。

 

人生での成功は、「良好な家族関係にある」と言っても過言ではありません。

 
 

 
 
 

子どもが直面する問題は
全て母親との関係の問題

 
 

逆に、僕らが人生において直面する問題は、全て、

 

「対人関係の問題」

 

に帰着できます。

 
 
 

しかも、ここでいう対人関係の問題とは、

 

「家族との関係」

 

です。

 
 
 

特に、その多くが母親との関係です。

 

僕らは、母親からの言葉、振る舞いなどによって、

 

「そうか、自分はこうやって生きればいいのか」

 

ということをだいたい10歳くらいまでに学びます。

 
 
 

母親が、子どもにイライラしたり、責めたりする人であれば、子どもは、

 

「自分は母親にすら愛してもらえない」

 

「自分は言われたこともまともにできない」

 

と学習をして、それを10歳以降も大切にしながら対人関係を築いていきます。

 
 
 

母親が、子どもに優しく、温かく接する人であれば、子どもは、

 

「自分は母親に愛されている」

 

「自分はありのままの自分でいいんだ」

 

と学習をして、それを10歳以降も大切にしながら対人関係を築いていきます。

 
 
 

そして、子どもが20代になっても、40代になっても、60代になっても、親子関係と向き合わない限り、10歳までに学んだことを軸に人生を生きていきます。

 

仕事、お金、健康、人間関係、生活環境、自分が親になった時など、何か問題に直面する時には、その10歳までに学んだことが原因となって問題が起こります。

 
 
 

親子関係は、子どもとコミュニケーションを取っているその時だけが問題になるのではありません。

 

もし、親が子どもと向き合わなかったら、その後の子どもの人生にずっと問題を起こし続けてしまうんです。

 
 
 

しかし、アドラー心理学の考えで言えば、子どもの人生で起こる出来事は、

 

「子どもの課題」

 

なので、親が手出ししたり、口出ししたりするものではありません。

 
 
 

とはいえ、親心としては、

 

「子どもには幸せでいてほしい」

 

「子どもの人生が上手くいってほしい」

 

というような願いはあると思います。

 
 
 

もし、子どもの人生で起こる問題の原因が、今の親子関係にあるんだとしたら、今から親が子どもに向き合っておけば、子どもは自分の人生を力強く生きていくことができます。

 

実際に、BASEでも孫がいる方も参加してくれたり、大学生や成人している子どもがいる方も参加してくれています。

 
 
 

そして、その子どもから、

 

「理解のあるお母さんで良かった!」

 

と言われたりします。

 
 
 

子どもが、

 

「親が自分の味方である」

 

と思えていることは、その後の子どもの人生の大きな後ろ盾になります。

 
 
 

だから、子どもは目の前の課題に勇気を出して向き合うことができるし、難しいこと、新しいことにもチャレンジしていける。

 

そして、だからこそ、子どもは自分から勉強をしようと思えます。

 
 
 

親にも味方が必要

 
 

ここまで読んで、もしかしたら、

 

「母親って、そんなに責任重大なの!?」

 

ってプレッシャーを感じているかもしれません。

 
 
 

だからこそ、

 

「親にも味方が必要」

 

なんです。

 
 
 

古代より、子育ては集落を上げて全員で協力をしながら行ってきました。

 

赤ちゃんがお乳を飲んでいる間、他の村人が狩りに出かけたり、他の村人に赤ちゃんの面倒を見てもらっている間に、親が狩りに出かけたりしました。

 
 
 

そうやって、母親にも心が安らぐ時間や、自分のことをする時間があったから、落ち着いて子どもと接することができました。

 

しかし、もし、母親が1人で子育てをしているとしたら、仕事もしているなら家事、仕事、子育ての3つを両立しなければなりません。

 
 
 

子どもは母親の都合お構いなしに、母親を呼び出します。

 

母親の計画はダダ崩れで、かなりのストレスがかかります。

 
 
 

子どもがある程度大きくても、不登校であるとほぼ家にいて、母親が1人になれる時間はありません。

 

そんな時に味方がいると、母親も1人の時間を作ることができます。

 
 
 

例えば、BASEメンバーがやっている親子で参加できる居場所があるのですが、そこに子どもを連れていくと、そこの人が子どもと関わってもらえる。

 

また、僕はゲーマーだし、BASEにもゲーマーは多いので、母親が出かけている間に、僕や友達とひたすらゲームをして過ごすなんてこともできます。

 

他にもやり方はありますが、母親に味方がいると、母親の心が落ち着き、子どもを責めたり、怒鳴ったりすることが減ります。

 
 
 

これをお父さんが読んでくれているかもしれないので、父親の役割も書いておきます。

 

先ほど、子どもが人生直面する問題のほとんどは、幼少期の母親との関係が原因で起こると書きました。

 
 
 

どうして、母親が愛する子どもにガミガミ怒ったり、子どもを否定するような関わりをするのかと言えば、

 

「母親が1人になれる時間が無いから」

 

「母親が、母親を休業するタイミングが無いから」

 

です。

 
 
 

母親が疲れていようとなんだろうと、子どもは母親を求めます。

 

それで母親のイライラをぶつけられてしまうんですが、それでも母親を求めます。

 
 
 

なので、母親は仕事で言えば、基本的に24時間365日間労働なんです。

 

ということは、父親の役割は、

 

「子どもの相手をして、なるべく子どもを母親から引き離すこと」

 

にあります。

 
 
 

「子どもにいかに教育するか」

 

というよりも、

 

「いかに母親のケアができるか」

 

にかかっています。

 
 
 

父親が、母親のケアができれば、母親の気持ちは落ち着きを取り戻します。

 

母親が落ち着ければ、子どもが可愛く思えるし、愛する気持ちを思い出せます。

 
 
 

子どもに強く当たってしまうのは、母親が悪いわけでもないし、父親が悪いわけでもありません。

 

「母親が1人になれる時間が無い」

 

という家庭システムの問題なんです。

 
 
 

だから、それぞれ母親と父親の役割を考えて、割り振って動いていけばいい。

 

それだけで、夫婦関係も良くなるし、家庭も上手く回るようになっていきます。

 
 
 

BASEに参加してくれている方からは、

 

「夫にも少しずつ自分の気持ちを伝えられるようになってきました」

 

という話もよく聞きます。

 

長年の夫婦のすれ違いによって生まれてしまった溝も、コミュニケーションの取り方を変えることで埋めていくことができます。

 
 
 

シングルの家庭もありますが、家庭は、基本的には自分、パートナー、子どもたちで構成されているので、

 

「自分と子どもとの関係」

 

だけが良くなっても、今度は、

 

「パートナーと子どもとの関係」

 

がこじれていくこともあります。

 
 

 
 
 

学校を休むのに
理由はいらない

 
 

「家庭を子どもの『安全基地』にする」

 

というのは、これまで話せていなかった話も含めて、些細な話から、重要な話まで、どんな話でもできる。

 

話したことを受け止めて、認めてもらえる環境のことです。

 

夫婦間でも、親子間でも、何でも話せて、どんな話でも否定されずに受け止めてもらえる。

 
 
 

例えば、子どもが学校を休みたいと言ってきた時もそうです。

 

これから新学期が始まったり、小学校や中学校、高校などに子どもが進学することもあるでしょう。

 
 
 

新学期が始まってすぐに、一定数の子どもが、体調不良を訴えたり、

 

「学校に行きたくない」

 

と言い出します。

 
 
 

今まで、

 

「まだ始まったばかりだから、もうちょっとがんばってみよ?」

 

とか、

 

「どうして、学校に行きたくないの?」

 

とか聞いてしまっているとしたら、今日はこの話を聞けてラッキーです。

 
 
 

なぜなら、返答の仕方を少し変えるだけで、子どもが

 

「親は、私の(僕の)気持ちを分かってくれてる」

 

と思ってくれるようになるからです。

 

そう思ってくれるかどうかが、明るい不登校か、苦しい不登校かを分けます。

 
 
 

子どもが学校に行きたくない時、もうちょっとがんばれるなら、すでにがんばっていますよね。

 

もし、学校に行きたくない理由があるなら、きっと話してくれますよね。

 
 
 

でも、そうじゃないということは、

 

「もうがんばれない、限界だ」

 

「特に明確な理由は無いけど、何となく学校に行きたくない」

 

ということです。

 
 
 

ここでもし、

 

「まだ始まったばかりだから、もうちょっとがんばってみよ?」

 

と返せば、

 

「もうかなりがんばったのに・・・親は私の(僕の)気持ちを分かってくれない」

 

と思われたりします。

 
 
 

「どうして、学校に行きたくないの?」

 

と返せば、

 

「(別に理由なんて無いから、適当に嘘ついとこ)お腹が痛い」

 

って嘘をついたりします。

 
 
 

子どもが学校に行かなくなる時には、すでに子どもにストレスがかかっている状態です。

 

最初は嘘だった腹痛も、ストレスによって本当にお腹が痛くなります。

 
 
 

子どもが、

 

「学校に行く時間まではお腹が痛いけど、時間が過ぎたら腹痛が治まる」

 

という状態であれば、すでにかなりのストレスがかかっていて、

 

「親に嘘をつかないと休めない」

 

と思っている状態です。

 
 
 

じゃあ、子どもが学校を休みたいと言ってきたら、なんて返せばいいのかと言えば、

 

「いいよ」

 

これだけです。

 

理由も聞かないし、否定もしません。

 
 
 

「ここで休ませると、休み癖がつくんじゃないか」

 

という話をよく聞きますが、実は、その考えは間違っています。

 
 
 

もう子どもは限界まで精神力を使っているから、親が休みを承諾しても、拒否しても、どっちみち子どもは休まざるを得ません。

 

「限界まで来ている子どもをさらにがんばらせて、回復までにかかる時間を延ばす」

 

か、

 

「がんばらせずに、サクッと休んでもらって、迅速に回復する」

 

かのどちらかです。

 
 
 

子どもは気軽に休めるから、気軽に行くこともできます。

 

休むのが大変なら、行くのも大変です。

 
 
 

もし、家庭が子どもの「安全基地」であるならば、家庭から、

 

「もう精神的に限界で、これ以上通えない学校」

 

に行かせようとはしません。

 
 
 

「家にいると、親に学校に行くように言われる」

 

という環境は、決して、安心して過ごすことはできません。

 
 
 

どうして、子どもが「学校を休みたい」と言ってきた時に、親が「いいよ」と二つ返事でOKできるのでしょうか。

 

それは、親自身が、

 

「子どもは学校に行かなくなっても、自分の意志で幸せな人生を生きていくことができるはずだ」

 

と信じているからです。

 
 
 

子どもを普段からよく見ていて、コミュニケーションもよく取れている。

 

そして、何ができて、何ができないのかも大体把握している。

 

子どものことをよく理解しているからこそ、

 

「子どもは学校に行かなくても大丈夫」

 

だと思えます。

 
 
 

結局
コミュニケーションの問題

 
 

不登校による悩みも、突き詰めれば、結局は、

 

「親子間のコミュニケーションの問題」

 

なんです。

 
 
 

ゲームに対する悩みも、結局は、コミュニケーションです。

 

子どもとコミュニケーションを取って、ゲームがどういうものかを教えてもらっていたり、子どもがイキイキと、真剣にゲームをしている様を見ていたら、ゲームに関する悩みは無くなります。

 

そして、子どもは親子間に信頼関係が築かれていれば、ゲームをしていようと、していまいと、幸せに生きていくことができます。

 
 
 

HSPやADHDなどの特性を持っていても、その特性を活かして生きていくことができるようになります。

 

HSPやADHDも障害ではなく特性なので、活かし方を考えて、その特性を活かして生きていけば、全然生きやすいし、そのことが自信にもなります。

 
 
 

これも結局、

 

「この特性があって、他の人と違うから、親から責められたことがある」

 

という記憶が子どもの自己肯定感を下げて、生きづらさを生み出します。

 

不登校も、ゲームも、HSPも、ADHDも、その他一般的に問題だと思われいてることも、親子関係によって問題かそうじゃないかが分かれます。

 
 
 

親子関係が良ければ、子どもは自分の特性を活かそうとする。

 

親子関係が良くなかったら、子どもは自分の特性を理由にして、自分を責め、生きづらい生き方を選択します。

 
 
 

さらに、親が子どもに対して、子どもの特性を活かすように関われるということは、親自身も自分に対して、そう捉えているということです。

 

自分に対しても、特性を強みに変える考え方をしているから、子どもに対しても、特性を強みに変える考え方で関わることができます。

 
 
 

特性は、他の人が持っていないからこその特性なので、それを強みにして活かせば、他の人は違う価値ある生き方を選択できます。

 

それを使えば、他の人ができない仕事もできるようになります。

 

あとは、親自身が特性を強みと捉える考え方を自分に適用しているかどうかです。

 
 
 

子育てでは、親の意識はついつい、

 

「子どもをどう育てていこうか」

 

に意識が向きますが、しかし、もっと重要なことは、

 

「親が、どういう生き方をしているか」

 

です。

 
 
 

「親が子どもにどういうコミュニケーションを取るのかで、子どもの人生が大きく左右される」

 

のですから、

 

「その親が、どういう生き方をしているのか」

 

が親のコミュニケーションに反映され、それが子どもの人生に影響を与えます。

 
 
 

親が自分自身を認め受け入れているからこそ、子どものことも認め受け入れることができます。

 

親が自分自身を認め受け入れていなかったら、いくら子育てについて学んだとしても、いくら「子どもにイライラするのをやめよう」って言われても、やめることはできません。

 
 
 

子育てにおいて、家庭を子どもの「安全基地」にするために真っ先に親がやることは、

 

「親が自分自身を認めること」

 

です。

 
 
 

親が自分を認め、ありのままの自分でいることを許す。

 

そうすると、親の顔から怒りが消え、笑顔が戻ってきます。

 
 
 

自分がやりたいことをやり、やりたくないことをやらない。

 

やりたくないことをやらないと、

 

「親としてちゃんとしてない気がする」

 

というのは、自分の内なる声ですが、実は他人の声です。

 
 
 

他人の声に従っている間は、親は自分を認めず、否定する機会が増えます。

 

その自己否定が、子どもへの怒りとなり、子どもを否定する気持ちに繋がります。

 

親も自分の人生を生きていいし、他人の声ではなく、自分の声に従って生きていいんです。

 
 

 
 
 

家庭が安全基地なら
いつからでも取り返せる

 
 

「子どもの天才性を引き出す」ことを大切にするのであれば、親自身も、自分の才能と向き合い、自分の内側からも引き出したいのです。

 

自分が才能を発揮しようと思うから、子どもの才能にも気付くことができ、引き出そうと思える。

 

親も、自分に才能をがあることを認め、その才能を活かすことを許す。

 
 
 

親が自分を認め、ありのままの自分で生きているからこそ、子どもを認めることができ、子どももありのままを生きることができる。

 

そして、ありのままの自分と、ありのままの子どもとがコミュニケーションを取ることで、親子間に信頼関係が構築されていきます。

 

さらに、それが家庭全体に拡大していくことで、家庭が家族みんなにとっての「安全基地」になります。

 
 
 

子どもは、「安全基地」となった家庭や親子関係を足掛かりにして、難しいことにチャレンジしたり、自分が抱えている課題について向き合います。

 

「安全基地」があることが子どもにとっての勇気となり、子どもの行動を促していく。

 
 
 

子どもが学校に行くとか、勉強をするとか、規則正しく生活をするとか、そういうのは、家庭が「安全基地」になった後の話です。

 

子どもにとっては、家庭が自分の「安全基地」かどうかは文字通り死活問題なので、何を差し置いても最優先に考えます。

 

だから、親も「子どもに勉強をしてほしい」「子どもには幸せになってほしい」などの願いあるなら、まずやることは、家庭を子どもの「安全基地」にすることです。

 
 
 

勉強は、後からでも全然取り返せます。

 

幸せは、子どもの意識次第でいつでもなれます。

 

ただ、「家庭が安全基地であれば」という条件が付きます。

 
 
 

今回、僕が伝えたいことは、子どもの人生全体の基礎となるのですが、

 

「世の中の親はこのことをほとんど分かっていない」

 

という部分です。

 

家庭が子どもの「安全基地」であれば、子どもは家庭を足掛かりにして、いくらでも飛躍していき、親としても子どもの成長をたくさん目の当たりにすることができます。

 
 
 

普段から、「安全基地」についてもブログやメルマガで教えていますが、

 

「なかなか安全基地にすることできません!」

 

「頭では分かっているんですけど、子どもへのイライラが止まりません!」

 

というメッセージもたくさんいただいていました。

 
 
 

コミュニケーションは、頭で理解することではなく、練習をして体得していくものなので、正直なところ、文章でその全てを伝えるのには物理的な限界があります。

 

それでも、僕は諦めるつもりはありませんし、発信を続けていきます。

 
 
 

ただ、先ほども書いたように、コミュニケーションは一生モノであり、子どもがこれから先に直面する問題は全て親子関係の問題が根本にあります。

 

そして、コミュニケーションを学ぶのであれば、今がこれからの人生の中で最も若い瞬間です。

 
 
 

であればこそ、ずっとブログやメルマガで発信を続けるだけではなく、

 

「今すぐに親がコミュニケーションを学ぶ講座を作らないといけない!」

 

と思って作ったのが

 

「親のためのコミュニケーション講座 BASE」

 

です。

 
 
 

それがおかげさまで7期目となり、これまでにたくさんの仲間ができました。

 

1期から7期までずっと一貫して伝えているメッセージは、

 

「家庭を子どもの『安全基地』にしてほしい」

 

です。

 
 

 
 
 

プレミアムセミナー
Zoom説明会の詳細

 
 

今回は、家庭を子どもの『安全基地』にする大切さと重要さを理解してもらうために、

 

・プレミアムセミナー

 

・BASE7期ZOOM説明会

 

をオンラインで開催することにしました!!

 
 
 

初めての試みですが、実際にBASEでどんなことを教えていて、BASEの考えを実践した親子たちがどんな変化を遂げたのか。

 

そのリアルな体験談を聞いてもらい、十分すぎるほどに解説をします。

 

なので、ここで話していることを実現可能な形ですぐに実践できるはずです。

 
 
 

またセミナー中に生まれた疑問や、元々ある悩みなどもぜひぜひ相談してみてくださいね。

 

少人数制なので、色んな質問に答えられると思います。

 
 
 

今回のセミナーで話す予定の内容を少しだけ紹介しますね。

 

この全てを話す時間はないのですが、これくらいのボリュームを詰め込んだセミナーなんだと感じてもらえればうれしいです。

 
 
 

◆子どもが不登校になっても大丈夫な3つの理由

 

子どもが不登校になることは何の問題でもありません。

 

不登校とは、「子どもが学校に行かない選択をしただけ」です。

 

では、本当に、子どもが学校に行かなくても大丈夫なのでしょうか。

 

子どもが学校に行かなくなっても大丈夫だという3つの理由について話します。

 
 
 

◆ゲームばかりしている子どもとコミュニケーションを取るシンプルな方法

 

ある「前置き」を置いてから話しかけるのですが、これがとてもシンプルながら効果的です。

 

ゲームをしている子どもに話しかけると、子どもの集中を切ってしまったり、子どもから怒られたりします。

 

それは、子どもが自分がないがしろにされた気持ちになるからです。

 

子どもを尊重しながら、子どもと話ができる簡単な方法をお伝えします。

 
 
 

◆HSPの人が生きていくための戦略的な生き方

 

最近、方々で聞くようになったHSPですが、親がHSPの場合もあれば、子どもがHSPの場合もあるし、両方の場合もあります。

 

本文で「HSPである特性を活かせば、むしろ生きていく武器になる」という話をしました。

 

HSPの人の中には、生きづらさを抱えている人が多いのですが、それはHSPだから生きづらいわけではありません。

 

どうしてHSPの人が生きづらいのかが分かれば、HSPの人が生きていくための戦略が見えてきます。

 
 
 

◆ジッと座っていられない子どもに対して有効な関わり方

 

教室の中でジッとしていられない子どもが大人しくしているためには、

 

「子どもがどうしてジッとしていないのか」

 

を知る必要があります。

 

それを知れば、どういう関わりをすれば、子どもがジッと座っていてくれるのかが分かります。

 
 
 

◆テレビよりもYoutubeを見ている方が断然いい!

 

子どもがYoutubeばかりを見ているのが気になる親もいると思います。

 

Youtubeはテレビとは違い、自分で選んだ番組を見ることができるので、主体性がテレビよりも失われにくいです。

 

それともう1つ、”ある理由”により、僕はテレビを見るくらいならYoutubeを見ている方が断然いいと思っています。

 
 
 

◆インターネットが繋いだ子ども同士の繋がり

 

オンラインゲームで遊ぶ子どもたちを観察していて気付いたことがあります。

 

それは、

 

「不登校の子ども同士であっても、インターネットの世界でなら出会える」

 

ということです。

 

不登校になると、部屋にこもりっぱなしになることも多く、人との出会いが無くなります。

 

ですが、インターネットを介すれば、部屋にいながらにして世界中の人と繋がれる。

 

そんな中で、不登校の子ども同士が繋がり、仲良くなった経緯を話します。

 
 
 

◆家庭を子どもの「安全基地」にすると、子どもが勉強を始める理由

 

これはもはや僕が色々なところで話をしまくっている内容ですが、それでも実際にBASEでやってみて起こった実例を聞くと、印象は違うと思います。

 

「安全基地」になったところから、自分で勉強を始める子どもが何人か出てきました。

 

彼ら彼女らの事例を紹介しながら、改めて、

 

「どうして、ほっといても子どもは勉強をするようになるのか」

 

を話します。

 
 
 

◆意外とみんな知らない寄り添い方

 

「子どもに寄り添う」というと、何となく精神論のように捉えている親も少なくないと思います。

 

寄り添っているつもりになって話を聞けば、寄り添っていることになるんだろう、と。

 

実は、寄り添うためにやるべき「たった1つのこと」があります。

 

意外とみんな気付かないものなんですが、これを聞けば「これが寄り添うってことか!」とすぐに分かると思います。

 
 
 

◆家庭の外に作る新しい家族、新しい家庭、新しい安全基地

 

ありがたいことにBASEに参加してくれてる方の中には、

 

「もうBASEのみんなは家族です」

 

って思ってくれている人がいます。

 

家庭の外に新しい家族、新しい家庭、新しい安全基地を作るということについて話をします。

 
 
 

◆家庭を「安全基地」にすると、子どもが飛躍的に発達していく理由

 

家庭が子どもの「安全基地」になっていたり、親子関係が子どもにとって安心安全なものになっていくと、子どもは身体的・精神的・社会的な発達が目に見えて分かります。

 

精神的・社会的な発達は想像できると思いますが、身体的な発達(体重や、身長、胸囲など)もするのは驚きですよね。

 

その理由について、僕なりの見解を話します。

 
 
 

◆子どもが発達障害だと診断された時の子どもへの接し方

 

基本的には、子どもが何か障害を持っていようと、持っていまいとコミュニケーションの取り方は変わりません。

 

ただ、子どもと上手く意思疎通が図れない場合もあると思うので、その場合には何に意識をしてコミュニケーションを取ればいいのか?を話します。

 

言葉を交わせないからと言って、コミュニケーションが取れないわけではないのです。

 
 
 

◆「遊びの解放」が上手くできない時に考えた方がいいこと

 

家庭を子どもの「安全基地」にしていく関わり方の1つとして、「遊びの解放」をしようと言っています。

 

「遊びの解放」というのは、親が子どもの遊びにかけてきた制限の一切を取り払うというもの。

 

今まで子どもに制限をかけてきた親としては、「遊びの解放」はどうなるのか分からなくて不安だし、抵抗感も感じることもあると思います。

 

そういう時に、どう考え、どうしていくといいのかを話します。

 
 
 

◆どうして、子どもに勉強をさせようとすればするほど、勉強しなくなるのか

 

これは本当にたくさんの親が陥っているように思います。

 

何とかして子どもに興味付けをしたり、塾に通わせたり、家庭教師を呼んだり、カウンセラーに来てもらったり、通信教育を受講してみたり。

 

色んな手を尽くすんですが、ことごとく失敗しちゃう。

 

その理由を解説します。

 
 
 

◆ゲームを子どもが自由にやっても大丈夫な3つの理由

 

「子どもにゲームをさせるなら、時間を制限しよう」みたいなことがよく言われます。

 

これは親側の論理であり、誰かに制してもらえる心は育ちますが、子どもの自制心は育ちません。

 

子どもの頃からひたすらゲームをやってきた僕としては、ゲームをほとんどやってこなかった人が言っていることなんじゃないかと思っています。

 

ゲーマー視点で、ゲームをやっても大丈夫だと思える理由を3つ話します。

 

正直、3つ以上あるのですが、3つにまとめます。

 
 
 

などなど・・・

 

時間の都合上、全てを話すことはできないので、どうしても聴きたい話題があったら、

 

「この話をしてください!」

 

と教えてくださいね。

 

当日は、きっと喋りたいように喋ると思うので(笑)

 
 
 

もし、相談したいことがあるなら、僕に直接聞くチャンスでもあります。

 

その場合も、遠慮なく僕に聞いてみてくださいね。

 
 
 

満席になり次第、
募集を終了します

 
 

ZOOM説明会は、参加してくれた方とじっくりお話したいので、お席に限りがあります。

 

もし、早々にお席が埋まってしまった場合、その時点で募集を終了します。

 

ZOOM説明会の下記の日程で開催します。

 

希望の日時の一番右側の欄に申し込み用のリンクがあります。

 

そこをクリック(タップ)していただければ、申し込みフォームが開きます。

 
 
 

開催日

 

4月9日
(金)
21:00

23:30

満席になりました

4月10日
(土)
21:00

23:30

満席になりました

4月11日
(日)
10:00

12:30

満席になりました

 

申し込み多数のため
日程を追加しました!

 

4月13日
(火)
21:00

23:30

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4月14日
(水)
21:00

23:30

満席になりました

 

※日程表の右端の残り人数が申し込みフォームへのリンクになっています。
※詳細については参加者に別途連絡させていただきます。
※全セミナーは内容は同じです。

 

 
 
 

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