こんにちは、佐伯和也です。
このページを開いていただいて、ありがとうございます。
このページには、僕が今まで1700人の親たちに会い、2000人のメルマガ読者たちに伝えてきた、
「子どもが自己肯定感を高め、主体的に勉強・探究を始めるには、親がどんなコミュニケーションをとればいいのか?」
ということに対する僕からの回答を書いてあります。
「いかにして、子どもを勉強させるのか?」
「いかにして、子どもを親の思い通りに操作するのか?」
ではありません。
子どもを信じる。
子どもの生きたい人生は何だ、と問う。
子どもを操るのではない。
子どもと共に生きていきたい。
そう願う親のために、このページの文章を書きあげました。
親が、子どもの人生の併走者となるためには、何をどう考え、どう変えていくといいのか。
そのためのヒントが、このページには詰まっています。
そのことに興味がある人には、ここからの内容は、企画に申し込む、申し込まない関係無く、これからの子育てに役に立つと思います。
BASEとは何かを説明する前に、まず最初に、知っておいてほしいことがあります。
こちらを読んでみてください。
僕がこれまで開催してきた企画に参加してくれた人が、どのように変化したのか。
本人たちから生の声をいただきました。
「1年近く自分の意思で外出しなかった長男が、
ひとりで出掛けるようになりました。」
子どもの学年と性別 |
小4(男) 年長(男) |
◆参加した理由は?
昨年の9月、小4の長男が学校に行かなくなり、続いて弟も幼稚園に行かなくなりました。 長男に対して、学校に行かないことは受け入れられたけれど、
本人がそれまで違和感を持って苦しんでいたことにまるで気づかなかった自分にショックを受け、自己否定の気持ちが強くなりました。 弟も私から片時も離れなくなり、母子ともに脆くなっていました。 孤立感もありました。
それでも信頼できる相談相手にアドバイスをもらったり、かずやんのメルマガを読んだり、自分がコレだと思う親子関係の在り方を学びまくり、もがき、価値観が大きく変わっていっている状況でした。 ◆参加してどうなった?
それまで自分なりにいろんな人から学んでいたけれど、表面をなぞりながら、どうにか深いところにたどり着きたいともがいている感じでした。 BASEに参加して、自分の悩みや関心からだけでなく、お互いに学びあうことで、徐々に血肉になっていくような感覚がありました。
時に否定的な言葉を言われても、自分の思いや考えを伝えられるようになっていきました。 心が丈夫になった感じです。 子どもに対しては不安感がなくなり、心から信じることができるようになりました。 子どもとたわいもないお喋りをする時間が増えました。 子ども自身の不安感も日を追うごとに減っていっているように感じます。
1年近く自分の意思で外出することのなかった長男が、ひとりででかけるようになり、目に見えない大きな変化を感じています。 ◆BASEでの印象的な学びは?
ワークは学びを深くしてくれたと思います。 座学でふむふむと思っても、現実のコミュニケーションに活かすイメージや感覚までたどり着くのは難しかったけれど、ワークを行ったり、実演を見たりするなかで少し近づけたんじゃないかなと思います。
グラウンドルールというのも初めて知るものでした。 コミュニティの約束は徐々に作られていくものだと何となく思い込んでいたけれど、みんなが一定の約束を前提として持っている場を不思議と信頼できた。 不思議な安心感のある体験でした。
BASEの仲間と行いながら、子どもに対して意識しながら、共感的に話を最後まで聞き切ることがいかに大事なものか感じていきました。 ◆これから参加する人に、なんて薦める??
ありのままの自分でいたい。 ありのままの子どもを大事にしたい。 仲の良い親子でいたい、仲の良い家族でいたい。
BASEはそんな願いをもった人の安心安全の基地になってくれる場だと思います。 ひとりじゃないよ、と言いたいです。
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「どんどん無気力になっていく息子に
『ママ、僕がこんなふうになってごめんね』
と言われてようやく気づきました」
子どもの学年と性別 | 中2(男) |
◆参加した理由は?
現在中2の息子。中1の2学期から不登校。
体調不良という形で拒否反応は出ていたものの、なだめすかしたり、叱ったり、車で連れていったりの時期のあと、いよいよ行けなくなってからは原因探し、(いじめの)犯人探し、担任への不信感の時期を過ごしました。
海外で単身赴任中の夫とはふだんから会話もなく、責められる気がして相談できませんでした。
まずは、勉強に遅れたら大変と思い、週一回自分が学校に行ってプリントをもらい家で無理やりやらせたり、息子の勉強に対する意欲のなさを情けなく思っていました。
どんどん無気力になっていく息子に
学校は休んでも大丈夫、行けるときに相談教室に通うという、家以外の居場所を見つけ、起立性調節障害、副腎疲労、アトピー性皮膚炎の治療をしました。
体調はよくなってきても教科書を見ると泣き出したり、個人面談があるので学校に行く必要があると聞いて、頭痛、嘔吐、意識喪失し救急車で運ばれたり(2回)、体は治ってきてるので
そんな時に佐伯さんのブログとメルマガにたどり着きました。
「勉強しなさい!宿題やってから遊びなさい!」と言い続けてきた私とは真逆の、ゲームの制限をしないとか遊びの解放、子どもはみんな天才だ!っていう考え、直観で
まずは私が変わらなくちゃと。
佐伯理論にはすごく共感できるし、自分の考え方(否定的、心配性、失敗を恐れる)もだいぶ変わってきた。 不登校、ゲームばっかりの息子にもイライラや怒り、焦りがなくなってきた。 体調は良くなり、相談教室にも通えてる、そこで同世代の仲間もできてきた。 私もなんとなく落ち着いて生活できてる。
でも、この現状で満足していいのか?
コミュニケーションを学びたい!という状況でBASE参加を決めました。 ◆参加してどうなった?
今までは、自分の考えを表現するのが怖かった。正解は外側にあるもので、親や先生が教えてくれるもので、間違ってたらバッテンもらうか、怒られるか、笑われる。 だから、自分の考えが間違ってたら困るので、まず正解は何?って探してた。 ずっとそうだったので、自分の本音がわからなくなっていた。
BASEでは、私の考えを否定せずに聞いてもらえる。 これが正解よ!という押し付けもない。
すごい安心感の中で、自分の発言をするという訓練をさせてもらったと思う。
日常のどんな場面でも、どんな相手でも自分のまま堂々と落ち着いて話せるようになってきた。
失敗しても、間違っても引きずらない。自分を責めずに、また違う解決法を探す考え方ができるようになってきた。 子どもにも弱味を見せたり、ドジなところを一緒に笑えるようになった。 やりたいと思ったことは直観に従ってやってみる。 好奇心旺盛になって、友達が増えて、仕事も始めて毎日忙しくなった。
夏頃まで、息子の勉強のことばかり心配していた夫が、11月に帰国した時に息子と同じゲームで対戦しようと声をかけていた。
自分の得意なゲームなので
父親の影響ってすごいなー。
それ以来、息子なんだか堂々としてきた。
相談教室の先生からも、最近自分の意見をはっきりいうようになってきたと言われた。 夫婦で話し合ったわけではないけれど、勉強、学校に関することは口にせずに、息子のできるようになったことや好きなことに共感するという接し方ができている。 先日は「行きたいと思ってる高校がある」と言い出した!
ここで焦らず、急かさず、本人の気持ちを大事にしながら見守り、必要なところでサポートしようと思ってる。
今日(12月29日)息子は青春18きっぷで夫の実家、
自分で行くと決めて、路線調べて、必要なもの(ポケットWi-Fi、モバイルバッテリー)を欲しいと要求し、途中泊まる所もお父さんに相談して予約してもらい、旅を楽しんでるようです。 私は、すこいなあとラインに送られてくる写真見て感心してるだけ。
信頼して任せたら子どもってちゃんと考えて行動できるんだということを実感してます。 ◆BASEでの印象的な学びは?
DAY4 「子どもと深い一体感を作る非言語コミュニケーション」で3人ひと組でやった、同時体験、共感のワーク。 自分の内側の感情を的確に言い当ててもらえた時に、わかってもらえた~!と喜びが湧きました。
また、逆に自分が相手の気持ちやその時の状況を感じとることができて嬉しかった。 私にもできた!という自分に対する信頼感が増した。
確かテーマが過去に幸せを感じた時?だったと思います。 自分でものその過去の気持ち(期待に満ちてワクワクして感謝があふれていた)をありありと思い出したので、それ以来感情が大きく動くようになりました。
DAY5 ゲーム分析(交流分析) 9種類の例を学びましたが、自分や子どもが仕掛人にならないように、また仕掛けに乗っからないように、以前より客観的に会話ができるようになった。
毎回出てくる子どもの自立モデルの図 まずは親の自己受容!
子どもをどうにかしてやるんじゃなくて、まず自分かぁー< この半年すごく自分を見つめ直しました。 ◆これから参加する人に、なんて薦める??
子どもの不登校や教育のこと、きっかけはいろいろだと思いますが、佐伯理論で親も子どもも幸せになれるかもしれません。 向き合う問題はまだまだあるけど、自分を信頼できればあまり深刻にならずにすむような気がします。
BASEで知り合えた仲間は大切だし、自分が安心できる場所があるって本当に大事。
ご縁に感謝です。
勇気を出してBASEに申し込んだ自分を褒めたい!
いろんなことに気づくきっかけがBASEにはたくさん詰まってます! まだまだ学びたーい!という気持ちになりますよ。
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「とても素晴らしいBASEの仲間に出会えた事、
最後は楽しみつくしていた自分に出会えた事、
佐伯さんに出会えた事、本当に感謝しかありません。」
子どもの学年と性別 |
中1(男) 小3(男) |
◆参加した理由は?
長男が小5の時に不登校になったのがきっかけです。
今までの自分の子育てを責めたり、悩んだり、そして意見してくれる周りの人の声に苦しみました。 また、心配してくれる人の意見をありがたく聞けない自分にも嫌気が差したり…
学校へ行かない長男、学校へ行っている次男への接し方にも悩みましたね。
無意識にジャッジしている自分がいたし…
とにかく、 この状況をどうにかしたい。 平和な家族関係になりたい。 子どもたちと楽しく笑い合いたい。 子どもたちが自分からキラキラして、やりたいことを見つけてもらいたい。 どうってことないと思える自分になりたい。 そんな理由です。 ◆参加してどうなった?
自分の思考の部分では 「子どものため」「家族のため」「不安」の気持ちで参加したBASEだったのに、
また、子どもとの関係が良いときも悪いときもあるけれども、どんな自分でも大丈夫と思えるようになれました。
子どもとの関係は 「遊びの解放」を親子ともお互いがすることで、仲間感が高まった。子どもたちがたくさん話をしてくれるようになった。 子どもが意見してくれるようになった。 たとえば「今のお母さんの意見は、支配的だったよ。すごく嫌だった」とか。
そして、私自身その意見を聞けるようになった。
ゲームばかりしている長男を見るたびに苛立つ毎日だったのが、彼の日常の中の事として思えるようになった。 ゲームやYouTubeからたくさん学びがあると知った。 ゲームは僕のコミュニケーションなんだという意見も聞けた。
あと、息子がBASEを学んでいる時の私にすごく興味を持ってくれました。 私が楽しい様子を話すと、彼も目を見開いてワクワク聞いてくれました。 そのやり取りもすごくいい時間でした。
はっきり言って、不登校になってなかったら こんな時間なかったかも…(笑)
だから息子には感謝しています。 ◆BASEでの印象的な学びは?
どれも大切で、これって特定出来ません(笑)
しかし、あえていうならば、BASE DAY1で初めて聞いた「ステイト(心の状態)」という言葉です。
この6ヶ月間自分のステイト次第で子供、夫、そしてその他の人との関係が確実に、良くも悪くもなりました。
自分のステイトを変えることで回りの状態をも変えれる。 まさかと思ったけどホントでした。
ただ、そのステイトを常に高く保てる事なんてやっぱ無理だし、弱い部分やザワザワすることを感じてもいい。 感じてもいいけど、出来たらその気持ちを人に聞いてもらってスッキリしたい。 それをクリアリングと言うことも学びました。
このクリアリング、BASEで出会った仲間に聞いてもらえました。 もちろん家族や回りの友人でも誰だっていい。 だけど、自分と同じ悩みだとか、悲しさ苦しさ辛さを味わって来た人たち。
そして、その人たちも自分と同じように希望持ってBASEに参加してきている。 だからとっても解ってもらえたし、すごく共同体感覚を感じることが出来ました。
とても素晴らしいBASEの仲間に出会えた事、 ◆これから参加する人に、なんて薦める??
6ヶ月間、ぜひ自分の直感を信じて飛び込んでみませんか? そこで出会う仲間たちとの時間は素晴らしいものです。 佐伯さんもメルマガ通り素晴らしい方です!
目でみて大きな変化はなくても、目では見えない揺るぎない変化が起きると思います。
そしてそれで良いと思います。
あと、遠方からお越しの方。(あ、お近くの方でも) 日帰りなどと言わずに最初っから前泊(後泊)オススメします(^^) 家族と離れて自分の自由な時間を持つことはすごく良かったです。
はじめは、残してくる家族に罪悪感を感じていましたが、充実感いっぱいのステイト高い自分を迎えてくれる家族に安心感を感じるようになりました。
家族には感謝の気持ちでいっぱいです。
6ヶ月、ワクワク楽しんでみてください
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「私にとってのこの6か月は、
何にも替えられない夢のような時間でした。」
子どもの学年と性別 |
高校2年生(男) 中学2年生(男) |
◆参加した理由は?
『メルマガや講演会だけでは伝えられないコミュニケーション! その情熱の先にあるものに興味をもったから。 佐伯さんが伝えたいコミュニケーションとはどんなものなのか。すごく興味があった。 ◆参加してどうなった?
子どもを心の底から信じて、家庭の中で更に自分をさらけ出せるようになった。 そうしたら、幸せを願うのは『母→子』だけではなく『子→母』という構図がはっきりと見えた。
『信じる』の言葉の意味が自分の中で一致した。そして腑に落ちた。
家族のような、親友のような・・・大好きなBASEの仲間と出会い。 BASEの講座が終わって、全国の私の大切な大切な友達になった。 これから、みんなでどんな楽しいことをしようか!と考えたただけで、ニヤニヤ…ワクワク…してしまう!
6か月前はこんな自分を想像もしていなかった。
自分の『本心』とか『本音』というものに出会った!
佐伯さんのコーチングの中で、『言葉』としては何度も何度も繰り返し聞いて来た『大切なこと』。 BASEの講座の中で理論と実践、そして更にBASEの仲間との振り返りや掘り下げの中で理解して・・・ 自分の日常の出来事に落とし込むことが出来たことがたくさんあった。
突き抜け過ぎた・・・と思うほどに突き抜けた(笑)
そして、いろんな場面で限界だと思っていた地点が限界じゃないと知ってしまった。 まだまだ先があると分かってしまった。 家族や私と関わる人がついて来られているのか、たまに後ろを振りで返ろうと思う・・・。
自分の行動の原動力がどこにあるのか理解した。
『できない自分』のことはよく理解していたけど、『できる自分』のことはよく知らなかった。 BASEで出会ったみんなに、たくさんの自分を認めてもらったら、私の知らない自分に出会ったし、 いろんな自分を認められるようになった。 出来ないことばかりじゃないじゃ~ん!って。
毎月毎月会うBASEに参加するみんなの顔が、どんどん綺麗になってキラキラしていった。 そんなみんなの変化が何より嬉しかったし、そんな場所に居られることが何より幸せだった。
みんながホントにキラキラしていて、眩しすぎて直視すると目が焼けた! 多分、最初は直視できていたのだから、すごい変化! ◆BASEでの印象的な学びは?
コミュニケーションスキルを理論と共に学ぶことができた!
『自分の状態がどうなのか』がコミュニケーションの全てなのでは?・・・と思ったこと。
人の課題には踏み込まない→課題の分離 相手が例え家族であっても親友であっても、その人の選ぶ道を代わりに他人が選択することは出来ない。 本当はどうしたいのか・・・を本人が気付き、その先の一歩を踏み出すための関わりをすることが、自立への第一歩になる!と気が付いたこと。
相手から出てくる言葉とステイト、行動などから今、その人が本心を話せているか、その本心に気が付いているのか、など・・・相手のことを理解することができる!ということ。 衝撃だった!
クリアリングがいかに重要なのか、ということ!
VAK(視覚、聴覚、体感覚)が衝撃過ぎてふらふらした! ◆これから参加する人に、なんて薦める?? 薦めるなら・・・の答えになっていないので最後に・・・(笑)
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「BASEは家で形成する安全基地の外バージョンです」
子どもの学年と性別 |
10歳(男) 8歳(女) |
◆参加した理由は?
子どもの言っている事、起こしている行動の意味が全く理解できず、理解する気持ちを持てず、毎日泣き、怒り、ぐちゃぐちゃな親子関係、家庭になっていました。 夫婦関係も悪くなる一方。でも一生懸命見ない・考えないフリをしていました。
どうにかしないと、どうにかしたい、と超ネガティブ思考の片隅に少しでもあった前向きな気持ちが、佐伯さんのブログに辿り着かせてくれました。
それまで関わった他のブログや本や、アドバイスとはどこか違う「感覚」・・・
藁にもすがる思いもあれば、勢いもあって参加しました。 ◆参加してどうなった?
いろんな地域の方が集まり、その方達と話しをすると、自分の世界がいかに小さいものか気づけました。 そして、刺激と励ましがたくさんありました。そこは、家で形成する安全基地の外バージョンです。
BASEを受け徐々に、自分や子どもに感情があらわれたら、「考える」事が少しずつできるようになりました。
もちろん、感情に流され、暴走する事も多々ありますが、その後、立ち止まり考え、自分はどうしたかったのか、相手はどうしたかったのか、答えが出ないことはしょっちゅうあるけど、そこまで「考える」動作が日常で出てくるようになりました。
子どもの事を理解できなかった・しようとしなかった自分を認めることができました。
そうしたら、今・これからどうしたいのか?と次を具体的に考えて行動する事が、気付いたら増えた気がします。
感情に流されっぱなしだった当初は、そんな心や頭の中を整理していく事なんて有り得なかったです。
子どもとのたわいのない会話の中で、子どものピカッと光る表現を時々感じ取れる事があり、嬉しい発見です。
夫に対しても、本当に少しずつですが、気持ちを伝える勇気を出せてきました。 ◆BASEでの印象的な学びは?
BASEで教えてもらった事全てが印象的です 「考える」 「遊びの解放」 「自己受容」 「他者受容」 「自立・自律」 「傾聴」 「俯瞰」 「寄り添う」 「非言語コミュニケーション」 「知的好奇心」 「ゲーム分析」 ・・・・・・ まだまだあって、どれもこれもいろんな形で日常の1コマにつながります。 ◆これから参加する人に、なんて薦める??
知らなかったからやってこなかった事、できなかった事があると思います。 BASEで学ぶ事で、やれるようになる事が一つでも見つかる。 たった一つであっても、それは大きな一つで、いずれ自分の強い武器になると信じています。
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「『お空に帰りたい』と言っていた息子が、『今は毎日楽しくて幸せ』と言っているのが、本当に嬉しいです」
子どもの学年と性別 | 小5(男) |
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?
不登校、小5にもなるのにまともに平仮名さえも字が書けない、引きこもり、息子をこれからどう育てていったらいいのかわからない。 彼の良い部分を、伸ばしてあげたくても、どうコミュニケーションをとればいいのかわからない。 将来が不安。
優しい言葉をかけたくても、彼を傷つけることを言ってしまう。 息子もお空に帰りたいというし、どうしたらいいのかお先真っ暗でした。 とにかく、こんな自分が嫌で、自分を変えたい一心で参加しました。 ◆BASEで印象的だった学びをいくつか教えてください
遊びの解放をしてから、彼が自分の気持ちを私に色々と話してくれるようになりました。 お家が安心安全な場所になりました。 本当の意味での寄り添い方がわかりました。
価値観と信念の書き換えは自分の人生を変えてくれました。 探究型コミュニケーションでは、私も学ぶことの楽しさを知りました。 引き寄せの法則では、思いの大切さを学びました。 コーチングでは、息子の本当の気持ちや価値観を知ることができるようになりました。
非言語のコミュニケーションだけでも勇気づけられることを知り、親子関係が本当に良くなりました。 ◆BASEに参加して、どうなりましたか?
「お空に帰りたい」と言っていた息子が、「今は毎日楽しくて幸せ」と言っているのが、本当に嬉しいです。
価値観が書き換わって、自分に丸を付けられるようになったので、自己受容ができてきて私にも趣味ができて、毎日を楽しく過ごせるようになりました。 子どもと、今では一緒にゲームして遊んだり、一緒にお料理を作ったり、お散歩に行ったりと、彼もチャレンジしたいという気持ちが芽生え始めてきました。
息子の将来は何とかなるんじゃないかなー。 きっと、楽しくて希望に満ち溢れていると思えるようになりました。
BASEで知り合えた仲間がいることも、私の財産になりました。 ◆これから参加する方にメッセージをお願いします! アドラーから、量子力学から、探究から、引き寄せ、コーチング、色々なものをいいとこどりしているBASEでの学びで私は人生が変わりました。
佐伯コーチが、気さくで楽しくて、理論的に本当にわかりやすく教えてくれるので、私は腑に落とし込むことがたくさんできました。 面白くて楽しい学びの場になると思います(^_-)-☆
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「ダメな私でもいいんだよ!と受け入れてくれるので、自己肯定感アップしまくりです」
子どもの学年と性別 | 中1(男) |
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか? 手も足で出て、そんな自分自身が許せなくて嫌だった。
でも、その当時は子どもをなんとかしよう!!せねば!!と思っていた。 でも、BASEに参加したら、そこは子どもではなかったんだ!!!と気づかせてもらいました。 ◆BASEで印象的だった学びをいくつか教えてください
自己受容から始まり~の、他者信頼 → 共同体感覚
勇気づけ!!という言葉の意味が分かっていなかった。 いかに子どもの勇気くじきをしていたのかがわかりました。
ステイト・クリアリング・アウトプットする!!この言葉が大好きになり、常に意識するようになりました。 ◆BASEに参加して、どうなりましたか? 息子に対してもだけど、職場でも!!です。アドラーの教えっていいですね。 それを佐伯さん流に伝えてくれて、BASEの仲間で熟成させていく感じですね。
仲間がいるっていいですね。
ダメな私でもいいんだよ!と受け入れてくれるので、自己肯定感アップしまくりです。 ◆これから参加する方にメッセージをお願いします!
こんな歳になって、仲間ができるなんて!!という喜びと、繋がる安心感、そして居心地の良い環境、貢献感、さまざまな発見と学びがあります。
超アナログ人間だったのに、BASEのおかげで、スマホデビューしてライン・ZOOMにチャットにフェイスブックなど世界が広がりました。
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「子どもに勇気エネルギーを送ってあげられるようになった。子どもがぐんぐん元気を取り戻していった」
子どもの学年と性別 | 小6(女) |
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか? なので、子が学校を休むとホッとしていた。
しかし登校を期待する学校側との交渉や、周囲の干渉に疲れていた。 そっとしておいて欲しかった。
けれど、このまま逃げているだけというのも何か違うなぁ、という、閉塞感もあった。
子どもも同じ思いだったかもしれない。 ◆BASEで印象的だった学びをいくつか教えてください
「介入」という概念と、介入法。
価値観の違う相手とこんなに簡単にうまく関係性を持てるのかっ!と目から鱗。
「信念」という概念。そして信念の違いによる対話の変化にビックリ。これひとつで、こんなにも変わるのか。 既に実践してきた先輩参加者の具体的なお話も聴けて、有り難かった。 ◆BASEに参加して、どうなりましたか?
子どもに勇気エネルギーを送ってあげられるようになった。 結果、子どもがぐんぐん元気を取り戻していった。
学校システム含め、この社会は、 自分含め成長の途上にあるものなのだ、 変化していける物だ、信頼してみよう、 という気持ちになった。
そしてその先の、 自他互いの成長を実現化するために いま私が取れる具体的な行動方法を学べたし、 自分でもその方法が編み出せるようになった。 内側にある愛を世界に届けるための突破口を見つけた!という感じです。
また、生涯の財産となる最高の仲間に出会えた。
もう独りじゃない感。(孤独も結構好きだけど(笑)) みんなに、ここに答えがあるよ~、と伝えたくなった。 ◆これから参加する方にメッセージをお願いします!
学びやすくする工夫をたくさんしてくれていて、安心して学べます。 すぐに日常に取り入れられる、そして愛のある形での、人との接し方が学べます。 大丈夫だから、飛び込んできて!
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「子どもに勇気エネルギーを送ってあげられるようになった。子どもがぐんぐん元気を取り戻していった」
子どもの学年と性別 |
大2(女) 高3(男) |
◆BASEに参加する前は、どんな状況でしたか?
長年の佐伯さんのメルマガ読者だったので、子どもとの関係はずいぶんよくなってきていましたが、まだ、心配になったりダメ出ししたくなることもありました。 また、私自身、自己受容ができてなかったと思います。 ◆BASEで印象的だった学びをいくつか教えてください
DAY1が1番印象的でした。 笑顔で傾聴する。 うなずき、相づち、基本的な3つの質問。 興味を持って聴く。 相手の目で見て、相手の耳で聞く、相手の肌で感じる、自分の五感を相手に合わす。 感じてること考えてることを言葉にする。 そして、自身もクリアリングして出す! ステイト(心の状態)+1 あと、おとなりの人、グループなどで行うワークが楽しかったです! ◆BASEに参加して、どうなりましたか?
子どもたちにかける言葉が変わってきた。 子どもたちの気持ちを尊重できるようになった。 子どもたちが何をしてても大丈夫と思えるようになってきた、許せることが増えた。
1番難しかった息子とのコミニュケーションもよくなった。
「理解のあるお母さんでよかった!」 子どもの気持ちを尊重して寄り添うことが出来てきてるのかな…と思えて嬉しかったです。 それくらいこの半年で、私自身が成長できたと思うし、子どもたち、周りの人とのコミニュケーションもよくなったと思う。 ◆これから参加する方にメッセージをお願いします!
勇気を持って一歩踏み出してみませんか? 踏み出した先には安心安全な場所、全力で受け止めてくれるかずやん、そして、新しい仲間ができます! 半年後の自分の変化に驚くこと間違いないです!
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いかがでしたでしょうか。
過去に参加してくれた方たちの声を読んでもらった理由は、この企画に興味を持ってもらうため、ってのもあります。
しかし、それ以上に、このことを念頭に置いて、ここからの本題に入っていきたいのです。
それは、
「子どもと関わるのに、子育て経験の有無は関係無い」
っていうこと。
子どもとたくさん関わってきたから、子どもと良い関係が築けるのか、っていうと、その答えは『NO』です。
必ずしもそうではありません。
保育士さんや、学校の先生など、子どもに関わる仕事をしている人たちが良い例です。
彼ら彼女らは、口を揃えてこう言います。
「よその子には上手く関われるのに、自分の子には上手く関われない」
と。
子どもと関わる仕事をしていて、なおかつ、自分にも子どもがいる。
だとすれば、一般的な親に比べて、子どもと関わる経験はずっと多いはず。
それでも、自分の子どもとは、上手く関わることの難しさを感じています。
それに子育て経験がものを言うのであれば、子どもを10年も育ててきていたら、相当、子どもとの関わりが上手くないとおかしいですよね。
でも、実際はそうじゃない。
ってことは、子育て経験は、子どもと関わる上で、それほど大きなウェイトは占めない、ってことです。
では、逆に、子どもと関わる経験が少なかったり、僕のような子育て経験がほぼ0の人が、子どもと信頼関係を築けないのか、というと、これも答えは『NO』です。
つまり、子どもとの関係を考える上で、大切なことは、
「子育ての経験の有無ではなく、信頼関係、心理、コミュニケーションにおいて、本質を押さえているかどうかが大事だ」
っていうことです。
本質を押さえてさえいれば、経験が無くとも、子どもとは良い関係を築けるし、上手くコミュニケーションも取れる。
しかし、本質を押さえていなければ、どれだけ子育て経験を積もうとも、子どもとは良い関係を築けないし、コミュニケーションも上手く取れない、っていうこと。
まずは、そのことを念頭に置いておいてください。
とはいえ、子育て経験が無いのに、子育てのことに首を突っ込むというのは、ある意味リスクです。
信用はされにくいですからね。
それでも、僕がこうして、子どもがいないのに、子どものこと、親子のことに関わろうとするのは、僕にはどうしても成し遂げたいことがあるからです。
僕がかねてよりやりたいと言っているのは、
「子どもが当たり前に活躍する社会を作る」
ということです。
子どもは未熟だとみなされがちですが、僕は、本当は彼らこそ天才なんじゃないか、って思っています。
だから、その天才性が発揮されたところを見たい。
何なら、全ての子どもの天才性(持って生まれた才能)が発揮されると、子どもであっても、社会で活躍していくことができるはずだ、って考えています。
大人が「子どもにはまだ早い」って思い込んでいるだけであって。
視野を親子から先祖・子孫まで広げてあげると、自然に考えれば、
・親よりも、子どもの方が新時代に適応する
・親よりも、子どもの方が知能も技術も上回る(親を見て学ぶため)
っていうことだと思うんですね。
しかし、親が「この子はまだ未熟だ」とみなしてしまうと、その子の才能は親によって制限されてしまう。
それは非常にもったいないし、社会的な大損失です。
だから、僕ら大人が子どもの可能性や才能を信じ、子どもたちの才能を引き出すようなコミュニケーションが取れるようになることで、
「子どもが当たり前に活躍する社会」
っていうものは出来上がるのではないか、と思います。
そして、子どもが社会で当たり前のように活躍している社会は、今の時代よりも、さらに発展するスピードが速くなると思います。
さらに、その子どもたちが、天才性を発揮している子どもたちが大人になったら、どうなるでしょうか。
きっと、その天才性が失われるどころか、子どもの時よりもさらに高めて、成長していくはずです。
ということは、今の僕ら大人が作る社会の水準よりも、もっともっと高いものになっていくはずです。
しかも、当の本人たちは、それに楽しんで、生きがいを感じて取り組んでいる。
そんな社会を僕は実現したい。
一方で、そんな未来を想像した時に、今の子どもたち、大人たちが、自分の持てる才能を発揮しているかと言えば、そうとは思えませんでした。
なので、僕は、その実態を確かめるために、学習塾で働くことを決めました。
学習塾で働き始めた時の僕は、
「子どもの怠慢なのではないか」
「子どもに何か問題があるのではないか」
って思っていました。
しかし、その当ては外れました。
子どもたちは、モチベーションが高まると、こちらがびっくりするくらいの努力を始めます。
しかも、自分の意志で、希望を持って。
ある時、成績が底辺層にいた中3の子が、僕の関わりによって、人が変わったように努力をし始めました。
決して、僕が脅したり、強制したわけじゃなく、
「かずさん、俺、いけそうな気がする!」
って言って、自らの意志で努力を始めたのです。
しかし、その2ヶ月後、しょんぼりした彼の姿を見つけて、話を聴いてみると愕然としました。
なんと、彼の親が、連日努力を重ねている彼を見て、勇気をくじくような関わりをされるんだ、と言うではありませんか。
そこから、僕の心の中には、
「子どもの才能が発揮されていないのは、親が勇気くじきをしているからではないか?」
っていう疑念が湧きおこってきました。
僕は、中3の子らの卒業を見送った後、塾を辞め、親にも関わるために、家庭教師をし始めます。
それで親にも話を聴いてみると、これまた当てが外れました。
親が子どもにあれこれ言うのは、子どもを貶めたいからではなく、子どもを想ってのことでした。
親には子どもへの愛情がある。
親は悪者じゃなくて、むしろ、子どもの味方でいたい人だった。
じゃあ、何が一体・・・
って考えて、『親向け100人コーチング』や、有料のコーチングや家庭教師をしている中で、その真相が見えてきました。
問題は、親の愛情がどうのこうのじゃなかった。
僕が、実際に、200人以上の親たちにヒアリングして見えてきた問題点は2つでした。
それは、
1.親が、心理やコミュニケーションを学ぶ機会が無いから、子どもとのコミュニケーションの取り方を知らない
(もしくは、学んではいるけれど、座学だから身に付いていない)
2.親が、ワンオペ育児だったり、親の気持ちを理解してくれる人がおらず、孤立しがち
っていうことでした。
この2つがあるから、親は子どもと関わる時に情緒不安定になってしまう。
情緒不安定になるから、本当は子どものことが大好きで、良い関係を築きたいのに、本心とは裏腹なコミュニケーションを取ってしまう。
また、本心に沿ったコミュニケーションを取りたくても、それを子どもにどう伝えていいのか分からない。
それが現代の家庭で、多くの親が抱える問題点でした。
そして、その2つの問題点を解決するために、僕は、
【親のためのコミュニケーション講座 BASE】
という6ヶ月の連続講座を立ち上げました。
BASEを立ち上げてから、今回で早くも5期となります。
おかげさまで、1期~4期まで全て満席で、好評を博しています。
5期は、さらにパワーアップしてお届けします。
まず、『親のためのコミュニケーション講座 BASE』とは何かと言うと、
・親子関係、家庭環境が子どもの安全基地(BASE)になるコミュニケーションを学ぶ場
・【親のためのコミュニケーション講座 BASE】が親にとって安全基地(BASE)となる場
です。
キーワードは、まさに
『安全基地(BASE)』
です。
このBASEには、他のセミナーや講座とは決定的に違うところがあります。
他のセミナーや講座でありがちなのは、以下のようなことではないでしょうか。
×講師に、子ども、親、子育てのやり方を否定・批判されたりする
×セミナーの内容が、子どもを上手く操縦しようとしていたものだった
×セミナーで紹介されていたケースが、自分には到底マネできるものではなかった
×実践すればするほど、親自身が辛くなるし、親ががんばらないといけないものだった
講師は、間違いなく正論を言っているんです。
たしかに、一理ある。
正しい。
けれど、正しいからと言って、それを自分たちのケースに取り入れて実践できるわけではない。
何なら、どれだけ正論であっても、自分や、子どものことを否定されたり、批判されたりすると、せっかく持っている子どもへの愛情も表に出せなくなっちゃいますよね。
だから、BASEでは、そのようなことは一切せず、こんな感じの雰囲気に仕上げています。
◎経験則だけではなく、コミュニケーションの原理原則や、心理学を学ぶから、自分なりの子育てスタイルを確立できる。
◎他と比較したり、比較することによって、落ち込んだりすることが無くなり、自分を大事にできるようになる。
◎親も、子どもも犠牲になることのない安心安全な理論と場を提供。
◎子どもを上手くコントロールする方法ではなく、子ども自身が考え、また、子どもと一緒に考えるコミュニケーションを学ぶ。
◎親も、子どもも、自己肯定感、主体性が高まり、子育ての負担やイライラが軽減される。
◎子どもとの信頼関係の築き方を学ぶことができ、子どもが何歳であっても、信頼関係を回復することもできる。
◎ワーク形式の学びを導入することで、座学だけではなく、体感的な学びも提供。
◎コーチングを学び、子どもの才能を引き出すことができるようになる。
◎アットホームな雰囲気で、仲間と一緒に学べる。
ほんの少しでも、BASEの雰囲気が伝わるでしょうか。
BASE5期のテーマは
『仲間』
です。
先ほど、「子育ての問題点」のところで書いた
「親が孤独感を感じている」
ということに対して、僕なりの答えが
「家庭の外にも、親にとっての『安全基地』を作ること」
であり、それはすなわち、
「家庭の外に、親の味方を作る」
ということです。
親の味方となれる人を家庭の外にも作る。
では、「親の味方となれる人」とはどういう人かと言えば、BASEにおいては、
「同じく子育てや子どもに関わる活動をしている人」(=大変さが分かる)
であり、
「コミュニケーションを学んだ人」(=相手の話を肯定的に聴くことができる)
です。
この2つの条件が揃っていると、親の味方になることができます。
BASEでは、この2つの条件が揃った人が集まる場にしたい。
そのために、BASE5期では、「仲間」をテーマにしています。
それでは、そんなBASEでは何を学ぶことができるのかを具体的にご紹介していきます。
これらの学びが、子どもの自立や、安全基地化コミュニケーションに繋がっています。
まずは、最初に、コミュニケーションにおいて基礎であり、最も重要かつ、効果的なコミュニケーションについて教えます。
コミュニケーションを学ぶと言えば、「話すこと」や、「話を聴くこと」を想像しがちですが、もっと根本的で重要なことがあります。
ここを押さえておかないと、どれだけ良い聴き方をしたとしても、良い結果には繋がりませんし、信頼関係を築くことも難しいです。 また、子どもの話を聴くにしても、色んなスキルを学ぶ前に、基本的かつ効果的な聴き方について学んでもらいます。
コミュニケーションは、話をするよりも、話を聴く方が大事です。
でも、ただ闇雲に聴くよりも、効果的な聴き方があるんです。
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BASEの考え方は、この「アドラー心理学」というものをベースに作っています。
アドラー心理学というのは、自立と協力を学習するための心理学で、アドラー心理学について深く学ぶと
「自立とは何なのか」
「協力とは何なのか」
が分かります。 この2つが分かれば、
「親が自立した後に、子どもを自立的な存在に導くことができる」
「親が、子どもと横の関係になり、協力しながら子どもの人生をより良いものにしていく」
という関わりができるようになります。
DAY2は、スキルというよりも、在り方や考え方を学ぶクラスです。
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「子どもには自分の力で生きていけるようになってほしい」
とは、多くの親が子どもに望んでいることであり、これが
【自立】
という子育ての目標でもあると思います。
子どもが【自立】をし、そして、仲間たちと【協力】し合いながら生きていく。
この【自立】をするために、多くの親が間違えていることが、
「親が一生懸命、子どもを何とかしてやらないと、子どもは自立できない」
という考え方です。
実は、この考え方は長い目で見ると、子ども受動的な人間へと育てていきます。
DAY2では、『遊びの解放』と、『自律学習』という2つの考え方を通じて、
「子どもの主体性」
を育む関わり方をご紹介し、身に付けていきます。 |
コミュニケーションのことを学んだのに、子どもと上手くコミュニケーションが取れない、信頼関係を築けない原因はここにあります。
また、まだ言葉を話せない小さな子どもとコミュニケーションを取る時にも、これが大事です。 それは何かと言えば、
『非言語コミュニケーション』
です。 一般的に「コミュニケーション」と聴けば、
・どのような声掛けをするか
・どのタイミングで声掛けをするか
・どんな質問をするか
・どんな話をするのか
と言ったような、言葉を使ったコミュニケーションを想像すると思います。
しかし、言葉だけでは、僕らは信頼関係を築くことは困難です。
なぜなら、僕らは、言葉以外の部分、すなわち、『非言語』にも無意識的に注目をしてコミュニケーションを取っているから、です。 言語と、非言語が食い違えば、非言語の方を優先する傾向にあります。
なので、親がどれほど「子どもを愛している」と思っていても、非言語では真反対なメッセージを子どもに伝えてしまっていると、子どもは「愛されていない」と感じてしまうのです。 だから、この『非言語コミュニケーション』を学ぶことによって、子どもと、言語的にも、非言語的にも、信頼関係を築くことができるようになります。 |
一般的なコミュニケーションの印象は、言語的なものであることの他に、「親と子の1対1のコミュニケーション」を想定している場合がほとんどです。
しかし、実際の家庭でのコミュニケーションは、
・自分
・夫(妻)
・子ども1
・子ども2
・子ども3
・両親(義両親)
など、2人以上でのコミュニケーションも少なくないはずです。 「家庭を『安全基地』にする」
っていうことを考えた場合、1対1のコミュニケーションだけではなく、この家庭全体を『共同体』と捉えた場合のコミュニケーションも必要になる、とBASEでは考えます。
1対1のコミュニケーションだけではなく、複数人で話す時に意識するポイント、共同体全体の雰囲気や、ムードを変えていきたい時にはどう考えたらいいのか。 そして、「全体論」と言った時には、複数人でのコミュニケーション、共同体全体という意味の他にも、
・親の中にいる様々な人格(子どもに厳しくしたい自分と、自由にさせたい自分など)の全体
・子どもの人生全体を捉える
・自分たちを取り巻く環境全体
などの意味もあるので、親子や、家族をより広い視野で捉えるためのヒントを伝えます。
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ここまでで学んだことを身に付けられると、子どもが「安心感」を感じられるようになります。
子どもは、安心感を感じれば、安心安全な場に甘んじることなく、次なるステップへと成長するための意欲が湧いてきます。 そうなると、親のコミュニケーションの取り方は、どちらかと言えば、コーチング的になっていきます。
『コーチング』とは、子ども自身も気付かない本心や、本当に求めているものに、本人が気付けるようにするコミュニケーション技法のことです。 コーチングを使わずに、「それは、もっとこうした方がいい」などのアドバイスをしたところで、子どもの心を傷付けてしまうだけだし、何より、そのコミュニケーションは採用されにくいので、無意味なコミュニケーションになります。
そうではなくて、コーチングをコミュニケーションの中に取り入れることで、子どもが自分を尊重されながらも、今まで気づかないことに気付いたり、自己肯定感を高めたり、次なる一歩を踏み出すためのモチベーションを高めたりすることができます。
親の関わり方を変えることによって。 そのための『コーチング』について学びます。
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さらに、これらのカリキュラムの理解度を高めるため、また、学びをより楽しく進めていけるように、学びをサポートする仕組みもあります。
BASEメルマガもまた、コーチング同様、BASEのコンテンツの中では重要なものです。
BASEはワークや、実演を重視するので、理論的な解説はどうしても少なくなります。
でも、考え方や、理論の部分、文字での解説も知りたい人は、多いと思うので、
BASE内でしか読めないBASEメルマガを毎日配信します。
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講座中は、話しに集中したり、ノートに集中したり、ワークに集中したりと、様々なことをやります。
また、欠席してしまうこともあるでしょう。 そんな時には、クラスの内容をビデオ録画して、後日、復習用動画として配布します。
これで、何度でも見返すことができるし、見逃したところ、聞き逃したところも知ることができます。
ただし、僕が撮影するので、内容は把握できますが、画質や音質などはそれなりなのはご了承ください。
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子育てをしていると、子どもの体調や、行事など、予期せぬ事態でBASEを欠席することもあると思います。
そういう方のために、欠席したクラスは、次期以降に振り替えることができるようにしました。
ただし、振替をする時には、次期以降のサービスを受けることはできません。
また、次期以降の何日目に参加しても構いませんが、内容が変更になることがあるのはご了承ください。
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BASEを立ち上げた当初から僕が現代社会の課題だと思っているのが、
『親(特に母親)の孤立化』
です。 ワンオペ育児だったり、ワンオペではないけれど、親の気持ちを夫も含めて、誰も理解してくれなかったり。
そういう状況に辛さを感じている親が多く、その辛さは子どもにも伝わっていきます。 かと言って、誰かに相談をすると、こんだけがんばっている親が責められたり、求めてもいないアドバイスや、改善を迫られたりします。
そして、相談しに行ったはずが、なぜか傷ついて帰ってくる。 そういう状況で思い付いたのが、
「勇気づけができる親同士で繋がればいいじゃないか」
っていうものでした。 親同士で繋がり、僕とも繋がり、勇気づけし合ったり、情報を交換し合ったりして、家庭の外にも
「子育てのチーム」
を作りたいと思っています。
BASEが始まったら、FacebookグループとLINEグループを作成し、コミュニケーションを学んだ者同士でゆるく繋がれる場を用意します。
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BASE5期のテーマは「仲間」です。
参加者同士でゆるく繋がりつつも、毎週会える場があることで、お互いのことをより知れます。
繋がりを作るためには、よく会う機会があることは大事なことです。
全員と仲良くする必要はありませんが、少なくとも、「家庭を安全基地にしたい」という同じ目的を持って集まった人たちなので、仲良くなりやすいはずです。
そして、親が孤独でいなくてもいいように、家庭の外に親の味方がいるような状況を作りたいのです。
そのために、BASE5期では、「毎週会えるオンライン交流会」と称して、ZOOMというビデオ通話ツールを使って、毎週オンラインでBASEメンバーが集える場を作ります。
そこでは、雑談や、ゆるい話から、悩み相談もありですし、公開でコーチングをすることで、僕がどう関わるのかも見せることができます。
どんなことを話してもよく、信頼と、勇気づけの場です。
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このような仕組みもあるので、安心して学んでいただけます。
1つ勘違いしてほしくないことは、BASEでやりたいのは、
「親や、子どもの問題点を見つけて改善する」
ということではありません。
そうではなくて、
「コミュニケーションの取り方を変えて、親と、子どもの素晴らしさを再発見すること」
「親も、子どもも、より幸せな方の選択肢に気付き、そちらを選ぶことができるようになること」
「子どもや、仲間を信頼し、一人でがんばることを手放す勇気を持つ。そっちの方が幸せになれるんだ、ということに気付く」
です。
いかがでしたでしょうか。
ここまででBASEで学べること、得られることを紹介してきました。
BASEで伝えようとすることは、決して親であるあなたに、もっとがんばれる方法を教えるものではありません。
むしろ逆で、子どもを信頼し、親子関係を安全基地化することによって、子どもをガミガミ言う機会が減り、ストレスが減り、子育てが楽になっていく。
そして、親も、子どもも、幸せになっていけるコミュニケーションを伝えるものです。
僕個人の想いとしては、親子関係、家庭環境に革命を起こしてやろう、って思っています。
続いて参加特典です。
それでは、順番に1つずつご紹介していきます。
BASEでは、「子どもを信頼する」ということをテーマにして、家庭を子どもの『安全基地』にしていきます。
「子どもを信頼する」ためには、「親が自分を認められていること」(=親の自己受容)が何よりも大事です。
未受講の方に限りますが、BASEに参加していただくと、『親の自己受容』をテーマにしたオンライン講座「BASE Lite」を無料で受講していただくことができます。
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「遊びの解放と自律学習の内容を文章でまとめたファイルが欲しい」
という要望から作ったPDFファイルです。
なんと30ページあります。
遊びの解放と、自律学習については、これを読めば理解することができます。
子どもへの関わり方に困った時には、この自律学習の手引きを開くことで、ヒントが見つかると思います。
子どもを制限したくなった時にも、読んでみるといいかもしれません。
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非売品の講演会動画です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「家を子どもにとっての安全基地であるために」です。
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非売品の講演会動画です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「子どもと信頼関係を築くコミュニケーション」です。
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非売品の講演会動画です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「不登校」です。
不登校をテーマにした講演会は、これ以降、ありません。
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非売品の講演会動画です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「親の自己肯定感を高めるコミュニケーション」です。
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非売品の講演会音声です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「怒りをゴキゲンに変える5つのメソッド」です。
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非売品の講演会動画です。
もうBASEの参加特典でしか手に入りません。
テーマは「親子の言葉のキャッチボール」です。
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さて。
ここまでで、
・計6回のクラス
・講座以外で参加できる5つの仕組み
・参加するだけで受け取れる8つの特典
についてお話しさせていただきました。
実はもう1つ、お知らせがあります。
それが、
「コーチング」
です。
きっと、BASEに参加しようと思っている方の中には、
「私たち親子の個別の課題を何とかしたい!」
という方もいらっしゃると思います。
そんな方のために、僕とオンライン通話で話しながら、
課題をクリアしたり、問題を解決していけるコースをご用意しました。
『コーチング』というのは、ご自身の気持ちや、肌身で感じていること、
今、起こっていることから、謎解きのように紐解いていき、自分がどっちの道へ進めばいいのかを指し示すための支援方法です。
実際、コーチングを受けることで、考えていることが整理され、気付いていなかったことにも気付けるから、
親子の関係、家庭の環境は、より具体的かつ、より早く良くなっていきます。
BASEでコーチングを受けてくれた方たちに感想もいただきました。
BASEは、講座・コミュニティの企画なのですが、今回は、
「プレミアムコース」
「スタンダードコース」
をご用意しました。
それぞれのプランの違いは、
「プレミアムコースは、月2回×6ヶ月の計12回、佐伯のコーチングを受けられる」
です。
コーチングは、もうBASEのプレミアムコース以外ではやっていないので、非常に貴重な機会になっています。
ここまでで、『親のためのコミュニケーション講座 BASE』で僕がみなさんにお伝えするものについてはご理解いただけたでしょうか。
それでは、いよいよ気になる参加費の案内です。
BASE5期の参加費は、
プレミアムコース【定員8名】
297,000円
スタンダードコース【定員12名】
198,000円
です。
どうしてこの金額かと言うと、
1.コミュニケーションを”実践的”に学ぶ時には、30万円以上、コーチングであれば、60万円ほどかかるのですが、そこまでの負担を家計にはかけたくない、という想いから。
僕が学んだコーチングスクールは、当時で65万円でした。
それよりは安く提供したいと思いました。
2.BASEは6ヶ月の講座です。
ということは、スタンダードコースは1ヶ月あたり【3万3千円】で参加できるわけです。
そこに、さらに
・毎日配信のBASEメルマガ(約180本で、書籍5,6冊分)
・BASE Lite(3万円相当)
・6本の講演会動画&音声(非売品)
などがついてきます。
自分で言うのもなんですが、めちゃくちゃお得です。
煽るわけではないんですけど、今後、この価格は値上げする可能性もあります。
これを書いてて、改めてあまりにも安すぎないか、とすら思っています(笑)
3.僕のコーチングは今はやっていませんが、以前は月5万円で受けていて、6ヶ月間で換算すると、30万円になります。
ということは、プレミアムコースを選んだ場合、ほぼ無料で講座に参加できる計算になります。
もちろん、これにさらに、各種特典がついてきます。
めちゃくちゃお得です。
4.綺麗ごとは言いません。僕もお金が欲しいからです(笑)
とはいえ、手持ちのお金の問題から、今すぐにポンッと即決するのが難しいかもしれません。
「親子の関係を良くしたいのに、どうしても参加できない」というのは、あまりにも切ない。
そこで、分割払いにも対応するようにしました。
銀行振込、クレジットカード払いに対応し、最大12分割までしていただけます。
<支払いシミュレーション>
コミュニケーションというと、一度身に付けると、一生涯使えるスキルです。
もしも、このBASEに参加して、子どものこれからの人生60年以上が変わるのだとしたら?
もう少し短く考えて、子どもと一緒に過ごす20歳までの関係性が変わるのだとしたら?
それを高いと思うか、安いと思うのかは僕には決められません。
もしも、この金額を見て、「高い!」と思う方は、きっと今回が参加のタイミングではなかったことだと思うので、次回開催にご期待ください。
さて、ここまででかなりのボリュームを紹介してきました。
結局、『親のためのコミュニケーション講座 BASE』では何を受け取れるのか、今一度確認しておきましょう。
※場所は全て、東京駅近辺(予定)
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今、子育てにどれだけ不安になっていても構いません。
6ヶ月間、僕が全力でサポートします。
BASEは、僕とあなたの2人だけではなく、親子関係、家庭環境をより良いものにしようと集まった共同体です。
講座の質を保ち、参加者全員で希望に向かって進んでいけるように、参加条件を設けています。
講座の趣旨を理解しないままに参加しても、お互いにとって不幸な結末になっちゃいますからね。
そのため、BASEでは、以下の参加条件を満たす場合に限り、参加者として迎える用意があります。
『親のためのコミュニケーション講座 BASE』では、佐伯和也と頻繁にコミュニケーションを取っていくことになります。
その時に、
「佐伯さんのコーチングを受けたくないなぁ・・・」
「佐伯さんの言うことにどうも身を委ね切れないんだよなぁ・・・」
「佐伯さんのことをどうも好きになれないんだよなぁ・・・」
という方の場合、僕が話すこと、伝えることを素直に吸収できない可能性があります。 たとえ、内容に魅力を感じていただいているとしても、そもそも、僕のことを信頼できない場合は、お互いに不幸になるだけなので、参加は見送ってくださいますようお願いします。
また、「興味はあるけれど、まだ佐伯のことをよく知らない」という方の参加は歓迎しているので、これから仲良くなっていきましょう!
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『親のためのコミュニケーション講座 BASE』では、参加者それぞれのあまり人にも知られたくないような繊細なことを話すこともあります。 その時に、 ・独りよがり
・相手を傷つけるような態度を取ることに抵抗が無い
・秘密を守らない みたいな人がいると、全員が安心して講座に参加することができなくなるので、参加はご遠慮ください。
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『親のためのコミュニケーション講座 BASE』は、6ヶ月間のコースです。 その間、講座自体は6日間ですが、コーチングは、サポート期間である 【2020年2月1日~2020年7月31日】 の6ヶ月を過ぎれば効力を失います。 ただし、
・配信済みのBASEメルマガ
・配信済みの復習用動画
・Facebookグループ
・LINEグループ
・各種参加特典(BASE Liteは除く)
は、サポート期間を過ぎても活用いただけます。
BASE Liteは、サポート期間が過ぎてからの受講はできませんので、期間が終わるまでに受講を開始しておいてください。 また、自律学習の手引きはDay3終了時点にてお渡しになること。 これらのことに納得していただける方のみ、ご参加いただくようお願いします。
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これらのことに納得していただける方のみ、参加していただけます。
僕は、BASEで出会っただけの関係ではなく、長く付き合っていけるような関係を作りたいと思っているので、上記のうち、どれか1つでも該当する人は今回の参加はご遠慮ください。
BASEで聞かれそうなことをまとめてみました。
A.6日間のどれかに参加できなかった場合は、
・コーチング
・復習用動画の配布
・コミュニティの活用
・次期への振り替え
により、補完することが可能です。 どれかに参加できない理由で割引などは行っていないのでご了承ください。
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A.子どもの参加はできません。
また、託児の用意もありません。
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A.子ども連れでの参加はできません。
ただし、15歳以上で、本人がコミュニケーションを学んでみたい意欲がある場合は、ご相談ください。
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A.原則として、一度お支払いいただいたお金はお返ししていません。
なので、よくよく考えてから参加してください。 もし、どうしても返金が必要な場合は、一度ご相談ください。
ただし、必ず対応できるとは限りません。
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A.変わります。
コミュニケーションの原則として、やり方を変えれば、子どもの反応も必ず何かしら変化があります。 ただし、その変化に気付けるかどうかは、よく観察しなければなりません。
また、本講座は、子どもを思い通りに操るための講座ではないため、子どもの変化が親の思惑通りになるとは限りません。
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A.いいえ。親子関係を変えるのは、僕ではなく、あなたです。
なので、あなたに「佐伯さんに変えてほしい」という気持ちがあるなら、変わる確率は低いです。 しかし、あなたに「自分が変わりたい」という気持ちがあるなら、変わる確率は高いです。
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それは、あなたの子どもであっても例外ではありません。
また、あなたも人の子である以上、あなた自身も例外ではありません。
「子どもを信じる」というのは、すなわち、「自分を信じる」ということでもあります。
子どもを、そして、自分を信じて、自由な人生を取り戻すための旅を一緒に始めましょう!!
追伸1
BASEは、「6日間で変わろう」という意識でご参加いただくよりも、「6ヶ月間で変わろう」という意識でご参加いただいた方が、親子の関係はより大きく変わると思います。
また、一人一人にフォローしていきたいために、20名という少人数制で進めていきます。
ところが、現在、先行エントリーのの人数は、定員の3倍以上の人数が申し込んでくれています。
申込開始時点で既に殺到することは、容易に予想できるので、ぜひお早めにお申し込みをいただければ、と思います。
6ヶ月間、少人数で濃密な時間を過ごして親子の幸せな関係を取り戻していきましょう!
追伸2
BASEは、カリキュラムを見ていただいたら分かるように、現在、僕が各地で行っている
・子育て系の講演会
・コミュニケーションの講座
の全てを一度に学んでいただけます。
メルマガも、ブログも、講演会も、その性質上、どうしても実践部分までは教えられません。
教えたくないのではなくて、教えたくても言葉以上の部分は、文章や、講義だけでは伝えられないんです。
特に、『非言語コミュニケーション』は、言葉を使わないコミュニケーションなので、不可能に近いものです。
なので、BASEにご参加いただけると、どうして僕が子どもたちとすぐに打ち解けて、仲良くなれるのか、その秘密が分かります。
追伸3
「本当に、親子の関係が良くなるのかしら」
そう思う人もいるかもしれません。
ここは僕は全く心配していません。
なぜなら、
・親は子どものことが大好き
・子どもは親のことが大好き
だからです。
親子って、両者に話を聞けば分かるんですが、相思相愛です。
お互いはそうは思っていないかもしれませんが(笑)
だから、僕は何も心配はしていません。
あとは、
「親子で仲良く、幸せになりたい!」
と望んでいるかどうか、っていうだけです。