こんにちは、佐伯和也です。
今回の企画は、子どもが自信を持ち、主体的に生きられるために、親がどういうコミュニケーションを取ればいいのかを、6ヶ月で学べる講義&ワーク形式のコミュニケーションクラスです。
親子の間にある問題は、子どもが悪いわけでもなく、親が悪いわけでもありません。
親子の間で交わされるコミュニケーションを変えていくことで、親が子どもを責めず、親が親自身を責めずに、子どもとの関係を、そして、子ども自身に変化を起こしていくことができます。
「子ども自身に変化を起こす」と言っても、子どもに何か怪しい操作や、関わりをして、気付かないうちに変えようとしているのではありません。
親も、子どもも、自立的かつ、協力的な生き方をして、親子の幸せを実現していこう、というものです。
まずは、僕が出会ってきた、親、子どもの変化を聞いてください。
◆子どもの変化
Aくん:不登校引きこもりで、ゲーム三昧だった中学生男子。
1年後、受験直前に勉強を始め、高校に合格。
その後、順調に高校にも通い始め、青春を楽しんでいる。
Bくん:不登校で、ゲーム三昧だった小学生男子。
10か月後「中学受験したい!」と言い始め、塾に通い始め、学校にも復帰。
ゲーム10時間、勉強0時間だったのが、見事に逆転し、もう勉強中。
Cくん:不登校引きこもりで、ゲーム三昧だった中学生男子。しかも、昼夜逆転。
1年後「勉強したいことが多すぎて、時間が足りない!」
学校にも行き、ゲームもやめ、自分で勉強をする時間を作り出すように。生活リズムも、自力で修正した。
◆佐伯の考えを実践してくれた親たち
Aさん「ゲームばかり、テレビばかり、Youtubeばかりだった子どもが、
私が何も言わなくても自分の部屋で勉強をしていたんです!
びっくりしました。」
Bさん「ゲーム漬けの日々が7カ月続いた今年の3月末。
教室復帰できぬまま小5が終わり、春休みに入ったころ、突然『あー、ゲーム飽きたかも。』と。
びっくりでした。あまりにも突然で。」
Cさん「佐伯さんにご縁がなかったら・・・と想像するとちょっとゾッとします。
『大好きなものを奪っていく相手、学校の勉強にのみ関心を寄せてくる相手』としてウザがられ、関係悪化が固定化する事態は否めなかったと思います。」
本や、ネット、育児経験者から話を聴くと、よく
「子どもは、親が変われば変わる」
「子どもがおかしくなったのは、親が悪い」
と言われます。
「子どもは親の鑑なんだから、親の至らない箇所が子どもに反映されている」
そんな論調です。
そう言いたくなる気持ちは分からなくはありません。
僕も最初はそう思っていました。
でも、親や、子どもと話をしていくにつれて、その考えは間違いであることが分かってきました。
少し、僕自身の昔話を聞いてください。
僕は、5年前、
「子どもを天才にする!!」
という志を元に、大手ITコンサル企業を退職し、メンタルコーチとして独立しました。
ここで言う『天才』っていうのは、やりたいことを思う存分やって、持てる才能を思う存分発揮する、という意味です。
「子どもを天才にするにも、まずは、子どもたちの現状を知らなければな」
と思って、大手学習塾でアルバイトを始めました。
最初は、正直なところ、
「子ども自身に何か問題があるんじゃないか?」
って思っていました。
色んな子どもと話をするにつれて、
「子どもは実は学ぶことが大好き」
っていうのが分かってきました。
「じゃあ、子どもたちが悪いんじゃなければ、親に問題があるのか!?」
って思いました。
そして、学習塾のアルバイトを辞め、家庭教師スタイルで親子に直接関われる仕事を始めました。
さらに、親向け100人コーチングと称して、100人の親に話を聴かせてもらいました。
いざ、親に話を聴いてみると、親はずっと子どものことを考えている。
つまり、
「親は、子どもが大好きなだけだった!!」
っていうことが分かりました。
子どもは、学ぶことが大好き。
親は、子どものことが大好き。
じゃあ、一体、何が子どもの才能を潰してしまったり、勉強をする意欲を失わせているのか・・・
しばらく考えていると、あることに気付きます。
親の言葉がけ、態度。
子どもの反応、反論。
ある時、閃きます。
「そうか!!!!親子の間で交わされるコミュニケーションだ!!」
と。
親は、子どものことが大好きなのに、その気持ちを変な形で伝えてしまっている。
だから、子どもとの関係が変なことになっちゃう。
それはまるで、片思いの相手にアタックしすぎて、相手をドン引きさせているかのようでした。
超大好きが故に。
よくよく思い返してみれば、僕らは大人になるまでも、大人になってからも、コミュニケーションについて学ぶ機会はありません。
強いて言えば、大学の心理系の学部でコミュニケーションの講義を受けるくらい。
しかし、コミュニケーションは実践が必要不可欠なので、講義を聴いたくらいでは上手くなりません。
「相手の立場に立つ」ということですら、教わっていないから、やり方を間違えている人が少なくありません。
実際、親子のコミュニケーションを変えると、どんなことが起こるのか?
僕の考えを実践してくれた人の感想をご紹介します。
高校に入ってから息子が不登校になりました。
私は、ずっと「留年したらどうしよう」「退学になったらどうしよう」と怯えていて、子どものことなんて到底信じられませんでした。
親のためのコミュニケーション講座に参加できたことで、同じように子育てしている人と一緒に学ぶことができたり、一緒に学んでいる人や佐伯先生に支えられていた感じがしました。
その後、退学寸前まで追い込まれましたが、高校2年生から学校に行き始め、自主的に勉強もするようになりました。 息子は息子なりに、学校生活を楽しんでいるようです。
講座に参加できたことで、私は、息子に「勉強しろ」どころか、監視したり、いちいち学校のことを気にしたりしなくなりました。
さらに、息子のことを、心から信じることができたから、子ども以外の話題が増えたり、私が自分自身を取り戻せたような気がしています。 (Aさん) |
娘が中一で不登校になりました。
半ば強制的にフリースクールに入れて、その後、留学に行かせたことについて、母親として他にやり方はなかったのか、今後の親子関係をどうしていけばいいのか、悶々としていました。
親コミュ講座に参加して、いろいろなワークに取り組みましたが、一番心に刺さったのは「自分を信じる」ということです。
その日は心がホカホカして、やたらやる気が出てしまい、新しい仕事まで立ち上げることにしました(笑)
今は、娘との関わりで、 「いろいろ心配しなくてもこの子は大丈夫」 という証拠を探せるようになりました。
そしたら、毎日が楽しくなり、自分の毎日がまた輝き始めました。 (Oさん) |
親を悪者にするわけでもなく、子どもを悪者にするわけでもなく、ただただコミュニケーションの取り方を変えただけです。
それだけで、親も、子どもも、親子の関係も、ガラッと変化します。
それくらいコミュニケーションの変革は大きな影響を及ぼすのです。
先ほどのお二人の感想の中にもあった、
「子どもを信じること」
「自分を信じること」
これらは、たしかに子育てや、教育で、とっても大切なことです。
でも、その曖昧さ故に、なかなか本質が理解しづらく、
「子どもを信じているつもり」
「子どもを愛しているつもり」
になっていることが少なくありません。
言い換えれば、
「親は子どもを信じているのに、子どもにそれが伝わっていない」
「親は子どもを愛しているのに、子どもにそれが伝わっていない」
っていうこと。
これが先述した、
「親も、子どもも悪くないんだけど、コミュニケーションの取り方を間違えている」
っていうことです。
今回のBASEでは、特にこういう曖昧なんだけど、子育てにおいてとても大切なことにも、しっかりと切り込んでいきます。
親の中にある愛情や、信じる気持ちを、子どもに伝わる伝え方で、伝えられるようになります。
これは、
「子どもが”自分から”勉強を始める」
「子どもが自立する」
ということについての土台となっていることです。
さて、ここからは【親のためのコミュニケーション講座 -BASE-】について見ていきましょう。
ここまで見てきたように、現代の子育て・教育の事情は、
・子どもが悪いわけではない
・親も、悪いわけではない
・コミュニケーションの取り方を変えれば、上手くいく
・しかし、そのコミュニケーションを学ぶ機会がない
というものです。
そして、僕が子育てにおいて最も重要だと思っているのが、
「子どもが安心感を感じていること」
です。
自立に繋がる自律学習は、安心感を土台にして始めることができます。
子どもの安心感を構築することなく、子どもが自分から勉強をすることはありません。
そこで、
・親子関係、家庭の中が子どもの安全基地(BASE)にするコミュニケーションを学ぶ場
・親にとっての安全基地(BASE)となる場
という2つの意味を含めて、
【親のためのコミュニケーション講座 -BASE-】
を企画しました。
BASEで学べることは、子育ての土台となることです。
なので、BASEに参加することで、
◆子どもが自立していくコミュニケーションの取り方を学べる
◆子どもが自立していくから、子育てのイライラが減る
◆子どもとの信頼関係の築き方を身に付けることができる
◆引き寄せの法則、コーチングのノウハウを身に付けられ、親も幸せになれる
◆アットホームな雰囲気で、仲間と一緒に学べる
というようなことを得られます。
さらに、BASEでは、他のセミナーのように
×講師の子育て・子どもと比較された・・・
×内容が、子どもを上手くコントロールしようとしていたものだった・・・
×セミナーで紹介されていたケースに自分たちが当てはまらない・・・
×実践すればするほど、親自身が辛くなる、親ががんばらないといけない・・・
ということはありません。
逆に、
・経験則を学ぶのではなく、原理原則を学び、自分なりの子育てスタイルを確立できる
・コミュニケーション、心理学を学ぶから、他と比較する必要が無くなる
・子どもの自立を目指しているので、子どもを信じ、親としての自信を持てる
・親も、子どもも、犠牲になることのない安心安全な理論と、場を提供
・子どもを上手くコントロールする方法ではなく、子どもが考え、子どもと一緒に考えるやり方を学ぶ
・親も、子どもも、自己肯定感、主体性が高まり、子育ての負担が軽減される
というような内容になっています。
さて、それでは、BASEでは何が学べるのか、具体的に見ていきましょう。
これらの学びが、子どもの自立や、安全基地化コミュニケーションに繋がっています。
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アドラー心理学というのは、
・自立
・協力
・幸福
をインストールしていく心理学のことです。
なので、子どもの自立や、親子のそれぞれの幸せを実現するためには、欠かせない考え方です。
自立とは何なのか、どうすれば協力できるのか、幸せとは何なのか。
Day1では、そんなことを学んでいきます。
Day1に参加することで、
◆子どもが『自立』するような関わりができる
◆子どものことで不用意にイライラしなくなる
◆親も、子どもも、幸せな生き方ができるようになる
っていうようなことを学ぶことができます。
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アドラー心理学を学んだ後は、僕の中心的な考え方である、
『遊びの解放』
『自律学習』
について学びます。
この2つの考え方は、アドラー心理学の考え方を知らないまま理解するのは難しいと思います。
『遊びの解放』と、『自律学習』の2つの考え方を実践できるようになると、
・子どもが主体性を取り戻す
・子どもがイキイキとする
・子どもが自分で考えて、自分で決断するようになる
・子どもが自由と責任について学ぶようになる
・子どもの探究心がよみがえってくる
というようなことが起こります。
しかし、事前アンケートで最も多かった回答の一つが、
「遊びの解放の実践が難しいです」
「自律学習を進めるコミュニケーションのやり方が分かりません」
というものでした。
メルマガ、ブログではなかなか伝えづらかった『遊びの解放』と、『自律学習』の実践部分をDay2では学びます。
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アドラー心理学、『遊びの解放』、『自律学習』と学んで、いよいよコミュニケーションの実習に入っていきます。
Day1、Day2で学んだことが最重要な本質だとすれば、Day3のコミュニケーション基礎のクラスは、その本質を実行するための基礎能力を高めるクラスです。
『アドラー心理学』という理論の元、『遊びの解放』や、『自律学習』という大技を繰り出すためには、何よりも基礎が大切です。
◆子どもと衝突しないコミュニケーション
◆子どもに伝わる伝え方
◆子どもと対等な関係を築けるコミュニケーション
◆子ども追い詰めず、やる気を高めるコミュニケーション
などを学びます。
Day3のコミュニケーション基礎を学ぶと、子どもとの関係がガラッと良いものに変化していくのを感じられるでしょう。
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Day4の非言語コミュニケーションのクラスは、BASEの中核ともなるクラスです。
世間でよく言われている、
「子どもを信じる」
「子どもを見守る」
「子どもを愛する」
などは、親がそう思っていても、子どもにはそう伝わっていないことがあります。
その違いは、この非言語コミュニケーションの違いにあります。
子どもを信じることや、愛することは、言葉を超えたコミュニケーションです。
本来、言葉だけでは伝えられないものなんです。
だから、子どもを愛しているつもりなのに、子どもは愛されている実感がない、ということが起こります。
このDay4のクラスでは、そこを解決していくクラスになります。
非言語コミュニケーションのクラスを受けると、
◆信じるとは何か、愛とは何かを実感を伴って理解できる
◆子どもと深いレベルで繋がり合える
◆子どもに対して、自分に対して、安心感を感じられるようになる
というようなことを感じられます。 |
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『自立』とは、「自分の人生を自分で選択している状態」という定義をしています。
自分が「こうしたい!」と思ったら、自分の選択の元、それを実現しちゃう。
『自律学習』とは、やりたいことをやり、上手くいかなかった時に、自分で改善していく。
その過程で、自分で体験から学習をするやり方のことを言います。
その時に、『引き寄せの法則』について理解をしていると、よりさらに実現がしやすくなります。
さらに、失敗した時にも、次の一歩に繋げやすくなります。
引き寄せの法則を理解するためには、量子力学や、心理学、脳科学、数学など、様々な学問を必要としています。
しかし、今回、Day5では、その辺りを小学生でも理解できるように噛み砕いてお伝えします。
このクラスを受講すれば、人生で何を体験するのか、自分で選択的に生きることができるようになります。
何が起こっても、諦めず、起こったことに惑わされずに、希望を持ち続けられるようになります。
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・アドラー心理学
・『遊びの解放』と『自律学習』
・コミュニケーション基礎
・非言語コミュニケーション
・量子力学的引き寄せの法則
と学んできて、最後に学ぶのは、
『コーチング』
です。
Day6で学ぶ『コーチング』が、BASEで最重要クラスであり、親の役割としても、最重要なものです。
コーチングとは、仮説検証を進めて、相手が抱いた夢を具体的に実現をする支援をするコミュニケーションスキルのことです。
簡単に言えば、夢を叶えるお手伝いをするスキルのことです。
このコーチングは、
・アドラー心理学
・『遊びの解放』と、『自律学習』
・コミュニケーション基礎
・非言語コミュニケーション
・量子力学的引き寄せの法則
を経てから学んだ方が理解しやすいと思います。
親として、目指したい境地は、
「子どもの人生を通して、味方である」
ということです。
そのためには、気持ちだけではなく、子どもにも、
「親は、味方でいてくれている」
と思ってもらえるようなコミュニケーション力が必要です。
それを実現するのが『コーチング』です。
Day6の『コーチング』を学ぶことで、
◆親が子どもの味方でいられる
ということができるようになります。
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一つ勘違いしてほしくないのが、BASEでやりたいことは、
「親や、子どもに問題点を見つけて、それを改善しましょう」
っていう話ではありません。
親に何か問題があるわけではありません。
ならば、その子どもにも、当然、問題はありません。
それぞれが素晴らしい存在。
しかし、コミュニケーションの取り方によって、その素晴らしさを親自らの手で潰すこともできれば、活かすこともできます。
逆に言えば、コミュニケーションの取り方を変えれば、親も、子どもも、幸せになっていくような親子関係、生き方ができるようになるんです。
つまり、自らの手で苦しい状況を作っていたのをやめ、親も、子どもも、幸せになっていくような生き方を再選択すればいい、ということです。
いかがでしたでしょうか。
ここまででBASEで学べること、得られることを紹介してきました。
BASEで伝えようとすることは、決して親であるあなたに、もっとがんばれる方法を教えるものではありません。
むしろ逆で、子どもを信頼し、親子関係を安全基地化することによって、子どもをガミガミ言う機会が減り、ストレスが減り、子育てが楽になっていく。
そして、親も、子どもも、幸せになっていけるコミュニケーションを伝えるものです。
僕個人の想いとしては、親子関係、家庭環境に革命を起こしてやろう、って思っています。
『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』は、
Day1:4月23日(日)10:00~15:00
Day2:5月21日(日)10:00~15:00
Day3:6月18日(日)10:00~15:00
Day4:7月23日(日)10:00~15:00
Day5:8月20日(日)10:00~15:00
Day6:9月17日(日)10:00~15:00
に、東京都内(参加者に別途連絡します)にて行う予定です。
ここまでで、『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』で僕がみなさんにお伝えするものについてはご理解いただけたでしょうか。
いよいよ、気になる参加費の案内です。
BASEの参加費は198,000円とさせていただきました。
どうして、この金額なのかと言うと、理由は3つあります。
1.コミュニケーションを”実践的”に学ぶ時には、30万円以上、コーチングであれば、60万円ほどかかるから、そこまでの負担を家計にはかけたくない、という想いから。
僕が学んだコーチングスクールは、当時で65万円でした。
2.僕のコーチングは月4万円なので、半年間で換算すると、24万円になります。
その金額よりは下げたかったんです。
金額は198,000円にして、僕のコーチングよりも、BASEに参加していただいた方が多くのものを受け取れるので、実質的には、もっと安く感じてもらえるように。
3.綺麗ごとは言いません。僕もお金が欲しいからです(笑)
です。
この価格設定をすることで、後述する、僕のコーチングが何度も受けられる権利が、
【実質無料で】
得られます。
この金額を見て「高い!」と思う方は、おそらくタイミングではなかったと思うので、今すぐページを閉じて、次回開催にご期待ください。(次回の開催時期は未定です)
とはいえ、手持ちの金額の問題から、今すぐにポンッと即決するのが難しいかもしれません。
「親子の関係を良くしたいのに、どうしても参加できない」というのは、あまりにも切ない。
そこで、分割払いにも対応するようにしました。
銀行振込なら、最大6分割、クレジットカード払いなら、最大12分割です。
<支払いシミュレーション>
3回払い・・・・月々66,000円
6回払い・・・・月々33,000円
12回払い・・・月々16,500円
月々16,500円という金額は、子どもを塾に通わせて、無理やり勉強をさせるのをやめる代わりに、親が子どもの主体性を引き出すための講座に通うと考えると、ほぼ同額ではないでしょうか。
勉強したくない子どもを何とかするよりも、何とかしたい親が直接動いた方が合理的ではないか、そう考えて、この金額にしました。
『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』は、2015年と、2016年に『プレ期』と称して、実験的な講座を開催してきました。
その時の参加費が80,000円でした。
プレ期に参加していただいた方は、カリキュラムは大幅に拡充していますが、当時と同じ80,000円で参加していただくことができます。
もちろん、ここに書いてある全てを受け取ることができます。
BASEの事前アンケートを取ったところ、最も多かった回答の一つが、
「『遊びの解放』と、『自律学習』のやり方が分からない」
というものでした。
そこで、BASE参加者に限り、学んで終わりにしないための豪華特典を用意しました。
以下、見ていきましょう。
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講座で理論や実習をしたとしても、
「うちの子どもの場合は、どうすれば・・・」
という具体的な悩みは尽きないと思います。
さらに、佐伯の考え方は、他の育児書や、ネットにはほぼ載っていません。
なので、BASEで学びきれなかった場合、他の場所では同じことを学ぶことは極めて難しいです。
だからこそ、分からないことはいつでも聞いていただけるように、2017年4月1日~2017年9月30日までの間、回数無制限でコーチングを受けていただけるようにしました。
クラスで伝えていたことが、日常生活や、実際の子どもとのコミュニケーションでは、どう活かせばいいのか。
理論と、実際の場面での両方で学び、定着していただけます。
※Skype、電話、LINE、Facebook通話での音声通話のコーチングは回数無制限
※対面でのコーチングは期間中に6回まで受けられます
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子どもを『自立』させるための関わり方である『自律学習』という考え方。
僕らは、学校教育で基本的には、依存的な教育を受けてきているので、なかなかイメージが付きづらいと思います。
しかも、僕の理論は、他の育児書や、ネット、他のセミナーなどでは、学ぶことが難しいです。
むしろ、真逆のことを教わることがほとんどです。
BASEの事前アンケートでも、『遊びの解放』と、『自律学習』の実践が分からない方が最も多かったです。
なので、今回は、僕の考え方をいつでも手元において参照できるように、
【自律学習の手引き】
としてまとめました。
この【自律学習の手引き】を参加してくれた方限定で配布します。
この手引書を読みながら、『自律学習』のイメージがつかめてくると、子どもの『主体性』を目覚めさせることができ、また、親自身も主体的に生きることができるようになります。
他ではまとまった文書として残していない内容なので、貴重です。
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これはFacebook利用者限定になってしまいますが、参加者限定のFacebookグループを作ります。
子育てで、最も避けたいことの一つが『孤育て』です。
「子どもを信じる」
という関わり方は、まだまだマイノリティーで、なかなか理解されることも少ないのが現状です。
それに加えて『孤育て』状態であれば、親自身の心の余裕がなくなり、「子どもを信じる」なんて、とてもできやしません。
しかし、BASEに参加してる仲間同士となら、交流を通して『信頼』を体験することができます。
一人にならず、自分を信じたり、信じてもらったりしながら、『信頼』を子どもにも実践することができるようになる。
さらに、僕から教わるだけでなく、Facebookコミュニティを通じて、仲間同士で学びを深めていくこともできます。
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各クラス終了後に、順次参加者のみなさんには、各クラスの動画を配信します。
特に目立った編集はせずに、いくつかのパートに分割して配信します。
その動画をPCやスマホで何度も見返してみるも良し。
音声ファイルとして、何度も聞き返してみたり、作業中にBGM代わりに流すのも良し。
Web上へのアップロードや、家族以外の他人への譲渡を除いて、使い方は自由です。
何度も何度も見返してみることで、クラス中には分からなかったことも、あとからジワジワと理解できることもあります。
また、各クラスの終了後に動画をお渡しするので、何らかの理由があって講義を聴けなかった場合にも、クラスで伝えている内容が聞けなくなることはありません。
なので、安心してBASEに参加していただけるようになります。 |
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今の時代、子どもたちはYoutubeなどの動画サイトを頻繁に視聴するのが当たり前になってきました。
僕からしてみれば、
「なんていう学習チャンス!!」
って思うんです。
動画を制限したり、ハラハラドキドキ心配するのではなく、上手く使えば子どもたちの学習に繋げることができるんです。
でも、それを解説している人はまだ多くはありません。
今回、参加してくれた方限定で、特別に僕が子どもとYoutubeを使って、どんな学習をしているのか、文章形式でお伝えします。
このレポートを読むことで、子どもの動画を制限するのではなく、上手く学習に繋げることができ、親も、子どもも、動画に対するストレスから解放されることでしょう。
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以上が、BASEに参加することで受け取れる特典です。
そのどれもが、他では受け取れないものであり、BASEで伝えていることを学びやすくしてくれます。
そうすることで、親子の関係をたしかに変えていけるものとなっています。
さて、ここまででかなりのボリュームを紹介してきました。
結局、『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』では何を受け取れるのか、今一度確認しておきましょう。
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※時間は全て、10:00~15:00
※場所は全て、東京駅近辺(予定)
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今、子育てにどれだけ不安になっていても構いません。
6ヶ月間、僕が全力でサポートします。
BASEは、僕とあなたの2人だけではなく、親子関係をより良いものにしようと集まった共同体です。
講座の質を保ち、参加者全員で希望に向かって進んでいけるように、参加条件を設けています。
講座の趣旨を理解しないままに参加しても、お互いにとって不幸な結末になっちゃいますからね。
そのため、BASEでは、以下の参加条件を満たす場合に限り、参加者として迎える用意があります。
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『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』では、佐伯和也と頻繁にコミュニケーションを取っていくことになります。
その時に、
「佐伯さんのコーチングを受けたくないなぁ・・・」
「佐伯さんの言うことにどうも身を委ね切れないんだよなぁ・・・」
「佐伯さんのことをどうも好きになれないんだよなぁ・・・」
という方の場合、僕が話すこと、伝えることを素直に吸収できない可能性があります。
たとえ、内容に魅力を感じていただいているとしても、そもそも、僕のことを信頼できない場合は、お互いに不幸になるだけなので、参加は見送ってくださいますようお願いします。
また、「興味はあるけれど、まだよく知らない」という方の参加は歓迎しているので、これから仲良くなっていきましょう!
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『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』では、参加者それぞれの繊細で、あまり人にも知られたくないようなことを話すこともあります。
その時に、
・独りよがり
・相手を傷つけるような態度を取ることに抵抗が無い
・秘密を守らない
みたいな人がいると、全員が安心して講座に参加することができなくなるので、参加はご遠慮ください。
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『親のためのコミュニケーション講座 -BASE-』は、6ヶ月間のコースです。
その間、講座自体は6日間ですが、コーチングは、サポート期間である
【2017年4月1日~2017年9月30日】
の6ヶ月を過ぎれば効力を失います。
ただし、Facebookグループの活用と、復習用動画は、サポート期間を過ぎても活用いただけます。
また、自律学習の手引き、Youtubeの学習利用マニュアルは、Day2終了時点でのお渡しになること。
これらのことに納得していただける方のみ、ご参加いただくようお願いします。
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これらのことに納得していただける方のみ、参加していただけます。
僕は、BASEで出会っただけの関係ではなく、長く付き合っていけるような関係を作りたいと思っているので、上記のうち、どれか1つでも該当する人は参加しないでくださいね。
BASEで聞かれそうなことをまとめてみました。
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A.6日間のどれかに参加できなかった場合は、
・コーチングサポート
・復習用動画の配布(講義部分のみ)
により、補完することが可能です。
どれかに参加できない理由で割引などは行っていないのでご了承ください。
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A.子どもの参加はできません。
また、託児の用意もありません。
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A.子ども連れでの参加はできません。
ただし、中学生以上で、本人がコミュニケーションを学んでみたい意欲がある場合は、ご相談ください。
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A.原則として、一度お支払いいただいたお金はお返ししていません。
なので、よくよく考えてから参加してください。
もし、どうしても返金が必要な場合は、一度ご相談ください。
ただし、必ず対応できるとは限りません。
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A.変わります。
コミュニケーションの原則として、やり方を変えれば、子どもの反応も必ず何かしら変化があります。
ただし、その変化に気付けるかどうかは、よく観察しなければなりません。
また、本講座は、子どもを思い通りに操るための講座ではないため、子どもの変化が親の思惑通りになるとは限りません。
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A.いいえ。親子関係を変えるのは、僕ではなく、あなたです。
なので、あなたに「変えてほしい」という依存心があるなら、変わる確率は低いです。
しかし、あなたが「変えたい」という自立心があるなら、変わる確率は高いです。
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それは、あなたの子どもであっても例外ではありません。
また、あなたも人の子である以上、あなた自身も例外ではありません。
「子どもを信じる」というのは、すなわち、「自分を信じる」ということでもあります。
子どもを、そして、自分を信じて、自由な人生を取り戻すための旅を一緒に始めましょう!!
追伸1
おさらいになりますが、BASEは、6ヶ月間で198,000円です。
「6日間で変わろう」という意識でご参加いただくよりも、「6ヶ月間で変わろう」という意識でご参加いただいた方が、親子の関係はより大きく変わるかもしれません。
また、BASEでは、一人一人にフォローしていきたいために、12名という少人数制で進めていきます。
ところが、現在、事前予約の人数は92名となりました。
申込開始時点で既に殺到することは、容易に予想できるので、ぜひお早めにお申し込みをいただければ、と思います。
6ヶ月間、少人数で濃密な時間を過ごして親子の幸せな関係を取り戻していきましょう!
追伸2
BASEは、カリキュラムを見ていただいたら分かるように、現在、僕が各地で行っている
・子育て系の講演会
・コミュニケーションの講座
・量子物理学的引き寄せの法則講座
の全てを一度に学んでいただけます。
メルマガも、ブログも、講演会も、その性質上、どうしても実践部分までは教えられません。
教えたくないのではなくて、教えたくても言葉以上の部分は、文章や、講義だけでは伝えられないんです。
特に、Day4『非言語コミュニケーション』なんて、言葉を使わないコミュニケーションなので、不可能に近いものです。
なので、BASEにご参加いただけると、どうして僕が子どもたちとすぐに打ち解けて、仲良くなれるのか、その秘密が分かります。
追伸3
「本当に、親子の関係が良くなるのかしら」
そう思う人もいるかもしれません。
ここは僕は全く心配していません。
なぜなら、
・親は子どものことが大好き
・子どもは親のことが大好き
だからです。
親子って、両者に話を聞けば分かるんですが、相思相愛です。
お互いはそうは思っていないでしょうけど(笑)
だから、僕は何も心配はしていません。
あとは、
「親子で仲良く、幸せになりたい!」
と望んでいるかどうか、っていうだけです。